心のケアは禅タロット、
身体のケアはアロマで癒す
緩和アロマセラピストの松浦智恵美です
アロマサロン リラクシンは
広島市安佐北区に移転しました
前回のブログの続きです。
施設内でコロナ感染者が初めて出て、
義父は濃厚接触者となりました。
濃厚接触者とはいえ、
ウチの義父に限って、、、と、
まさか、感染するなんて思いもよらず
(脳は都合いいように解釈するものですね。^^;;)
一昨日の月曜日の朝、施設からの連絡で、
義父がコロナに感染したと聞き、
嫁の私の心にも衝撃、走る
日曜までは普通に過ごしたけども、
月曜日の朝になって、高熱、
血圧の上が210、呼吸苦もあり、
コロナに感染したことが分かったので
総合病院に救急搬送。
酸素マスクを装着しての搬送だったと聞く。
95歳という高齢からして、
命は大丈夫なのだろうか
酸素マスク装着...そんなに酷いのだろうか
回復の見込みはあるのだろうか
いつ容態が悪化するか分からない
仮に回復したとして、
今までと同じ生活はできなくなるのでは...
コロナ情報や知識が、
頭の中を駆け巡ります。
入院して2日目の今日、
病院から連絡があると聞いてたけど
何も連絡がありません。
(入院した月曜はまだ担当医さえ決まっていなかった)
様子が分からない、というのは
妄想を駆り立てますよね。
それも、悪い方に。。。
そんなこと、ありませんか?
今日は、禅タロットフォローUP会。
たまたま看護師さんだったので、
しかも今、コロナ関係の部署で
お仕事をされてるため
心配を聞いてもらったんですね。
タイムリーです。
彼女の言葉に、すごく支えられました。
「病院側からの連絡待ちであったとしても
こちらから様子を問い合わせて
全然問題ない、むしろ聞いたほうが良い」
とアドバイスしてもらったこと。
「どんなに重篤で厳しい状態であっても
回復する高齢者はいるよ」
と聞いたこと。
「回復する高齢者もいる」と聞き、
すごく私の心はすごく救われました。
この言葉は、私の悪い妄想を
一瞬に吹き飛ばす威力があったのです。
希望はある、という言葉が
心配する家族を、どれだけ励まし、
救ってくれる言葉でしょう
昔、アロマ施術をさせてもらっていた
緩和ケア病棟でのことを思い出しました。
緩和ケア病棟に入院される方は、
余命3ヶ月と告知されている方が殆どです。
家族は1%であっても奇跡を信じたい。
でも現実がその気持ちを打ち消してしまう...
そんな時、
「末期であっても、奇跡的に癌が
消える人も実際にいるんですよ」
と、看護師さんから聞いたならば・・・
時と場合にもよるかもしれませんが、
どんなに心の支えと希望になることだろう。
ウチの場合、コロナではありますが、
家族の立場になってはじめて、
家族がどんな気持ちに陥るか
分かったような気がしました。
何度も、
涙ぐみましたもんね
フォローUP会を終えた後、夫に
早速病院に電話してもらいました。
すると、
奇跡が
熱は解熱剤を使ってではありますが
37°の微熱に下がり、
食欲があり、
意識もハッキリとして会話も
できているといいます。
なんと嬉しい報告でしょう
予断は許さないものの
なんか、大丈夫そう。
ホッとしてまたウルウル
面会は叶わないけど、
この調子で回復して欲しい。
長男夫婦(嫁)が広島に
戻ってきて、まだ半年です。
まだまだ元気でいて欲しい。
100歳まではこの世で
私の手料理食べてほしい嫁です。^^;;
「大好きなおうどんを作って、
お帰りの日を待っていますからね」
どんな言葉をかければ
家族は救われるか、支えとなるのか、
今日は、私の方が大切なことを
教えていただいた
禅タロットフォローUP会でした
ありがとうございます
コロナ禍になるまでは、
東京の総合病院や介護施設で、
アロマ活動をしていました。
20年間の末期癌のためのアロマと、
介護施設のアロマ臨床をお伝えすべく
ホスピス緩和ケアアロマ実技講座や
介護に活かすアロマ基礎講座をしています
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