【緩和ケア病棟ボランティアに至るまで⑧】〜全てが繋がっている | アロマリンパ&チャクラマッサージと禅タロットセラピーで心身を開放☆アロマサロンリラクシン

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痛みに寄り添い自分を取り戻す、緩和ケアアロマセラピストの松浦智恵美ですベル

 

 

前回⑦の続きです。

 

ショックで寝込んでしまった時、

私の頭に、次の言葉が頭を占めました。

 

「こんな弱い私では、

 とても子育てなんてできない。

 子供を育てる自信が無い...」

 

 

もしまた新たに命が誕生したら...

と思うと、

 

精神的に弱い自分を

強い自分に変えないといけない

 

そこで、頭に浮かんだのが

カウンセリングでした。

 

なぜか、

 

”カウンセリングを学ぼう”

 

という気持ちになったのです。

 

 

都内で、

当時、民間でカウンセリング認定資格を出す

カウンセリングセンターが

二カ所ありました。

 

直感で決め、

 

直接的な

カウンセリング講座だけでなく、

老荘思想や、孔子の論語、

夏目漱石やミヒャエルエンデの著書、

エンカウンターグループなどもあったので、

様々な講座を受講し、

初めて学ぶ楽しさを覚えた場所でもありました。

 

どれも、人間を学ぶ貴重な教材です。

 

勿論、

実際にカウンセリングも受けました。

これは、しんどかったな。

本気で自分に取り組まざるを得なかったから。

 

 

気がつけば、

 

カウンセリングセンターに

通い始めて、10年以上が経っていました。

 

講座を受け、試験を受けて合格すれば

資格を与えます、という所ではなかったんですね。

 

でも流石に、10年以上も経っていると、

『資格』の二文字が、頭を過ります。

 

そろそろ私でも、

資格認定してもらえるんじゃない?

 

そんな思いが膨らむようになり、

資格を意識して、

その為の講座を受けるようになっていましたが、

 

本気でやればやるほど、

遠いかな、遠いかな。。。

 

 

”やっぱり、私には無理じゃない?”

 

 

そんな声が、心の奥から聞こえてきます。

 

 

そんな頃でした。

 

夫に、仕事で1年間の海外出向があり、

1年なので、私はついて行きませんでした。

 

1年間、独身貴族。笑

 

 

でなくても、

似たような生活を送ってはいましたけどね^^;;

 

そうそう、言い忘れてましたが、

子供は結局、恵まれなかったんですよ爆  笑あせる

 

カウンセリングを学ぶキッカケは、

「子育てに自信をつけたいから」

だったというのにね。笑

 

 


で、

1年間の悠々自適な独身貴族を、

どう過ごしましょうかドキドキドキドキドキドキ

 

 

と考え、そのときに浮かんだのが、

 

病院ボランティアだったんです。

 

 

ボランティアが趣味になってた私。

 

病院で、ベッドサイドのお片づけや

お花の水換えくらいだったら出来るかな...

 

そんな軽い気持ちで、

どこか病院でボランティアを募集してないかな?

と探したら、

 

なんと偶然にも、

直ぐにその募集が目に入ったではありませんかビックリマーク

 

都内の総合病院。

 

しかも、病院主体で募集をしたのは、

その時が初めてだったそうで、

大々的に募集をかけたらしく、

 

沢山の希望者が、

最初のオリエンテーションに集まってました。

300〜400人来てたと思う。

(その多さに、私もビックリしたもんね)

 

活動の場所は3カ所。

 外来のボランティア

 一般病棟のボランティア

 そして、

 緩和ケア病棟のボランティア

 

初めは、一般病棟で何か出来れば良いかなと

思っていましたが、

どこでも活動に入っていいとの事でしたので、

迷い無く、

「緩和ケア病棟」のボランティアを希望。

 

 

「カウンセリングスキルを活かせるじゃんドキドキ

と思って、「緩和ケア病棟」を選んだんですよ。

 

 

10数年間通ったんだから、

少しは「傾聴」出来る力がついてるだろう、

と、いい気になってた自分でしたが、

 

その鼻っ柱は、

見事にへし折られました爆  笑ダウン

 

 

緩和ケアボランティア活動が、

本当の意味で、『傾聴』の学びの連続でした。

 


本当に、「傾聴」を学びたかったら、

緩和ケアボランティアをすると良いと思いますよ爆  笑

 



長々と、

『緩和ケア病棟ボランティアに至るまで』と

いうタイトルで書いてきましたが、


 

緩和ケア病棟ボランティアを始めた理由を

一言で言うと、


 

夫の単身海外赴任で、自由になった時間を

「病院ボランティアでもしてみようかな...」

 

という、

実は本当に軽い気持ちからでした。

 

 

カウンセリングを長く学んでたから、

自分の力を試したくて、緩和ケア病棟を選んだ、

 

という、

実は、とてもタカピーな

いかすけないヤツだったんですね〜爆  笑あせる

 

 

そんなわけで私は、単純な動機で、

緩和ケア病棟のボランティア活動に入ったんです。

 

 

しかし...、

人生、どこで転機になるか分かりませんね。

 

 

結果的に、

緩和ケア病棟のボランティア活動に入った事で、

人生が大きく変わったのですから...キラキラ



今の仕事をする基盤を作った場所が

緩和ケア病棟であり、

緩和ケアボランティア活動です。


 

こうして書いてみると、

経験したこと全てが、つながっているなぁビックリマーク

 

 

川の流れのように...

 

 

終わり。

 


 

 

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