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水と光、、、
噴水に、イルミネーションがあると
幻想的な美しさに惹き込まれます。
阿佐ヶ谷駅前にも、この季節には、
小さな噴水にイルミネーションを付けていて、
その美しさに見とれてしまいます。
この世には、美しいものが
身近にいっぱいありますね。
美しいと感じるものがたくさん在る
平和な世に感謝。
美しいと感じるられる、自分の心にも感謝です。
さて、
『がんで闘病されている方へ、
アロマトリートメントをして差し上げたいのですが、
精油は、何を選んだら良いのでしょうか?
また、使ってはいけない精油はあるのでしょうか?』
というご質問を受けることがよくあります。
アロマセラピストさんや、
アロマで何か出来ないかと考えている方にとって、
一番気になる問題ですよね。
精油(エッセンシャルオイル)成分には、
薬理作用があるので、
お薬と相互作用がある精油があります。
お薬に影響する、という意味ね。
アロマテラピーとしての、歴史はまだ浅く(20世紀)
精油成分は、100%解明されているわけではありませんし、
エビデンス(臨床などの科学的根拠)が少ないので
特に、進行がん治療をされている方へは、
どの精油を選か、慎重に選ぶ必要があります。
(注)施術する場合は医師の許可を必ず得てくださいね
そういう事情から、
メディカルな見地で、安易に語れないと思い、
公に書くのは避けていたのですが、
でもそれだと、
腫れ物を触るみたく、何時まで経っても
活かされないですよね。
そこで、
エビデンスとはいかないまでも、
私が、関わった経験からであれば、
話せると思ったので、
その方向から書くことにしました。^^
末期がんの時期になると、
強い痛み止め薬を使われることが多くなりますが、
1%以下の精油を希釈したオイルの部分塗布であれば、
薬の相互作用で問題になる影響はないようです。
(オイル使用量も健常者より少なめです)
むしろ、
気をつけなければならないのは、
皮膚の状態や、施術の仕方です。
末期になると、
•がんの副作用による身体的苦痛
•明日への希望がなくなり気が塞ぐ
•残された家族が心配
•からだがどんどん衰弱する不安と恐れ
•人生の悔い
•死への恐怖 などなど、
トータルペインと言って、
様々な苦痛(痛み)や不安を
心に抱えて生活されている方が
多くいらっしゃいます。
このような痛みを、
優しく包みこんで癒やしてくれるのが
植物の香りです。
つまり
末期がんの方に
どの精油が望ましいかは、
患者さん自身が
その香りを嗅ぐと、
「心地よい」
「やすらぐ」
「ホッとする」
という気持ちになれる香りが
一番望ましい。優先される。
ということになります。
いくらその精油にリラックス作用があっても、
ご本人が、その香りを受け入れなければ、
百害あって一利無しですよ。^^
身近に末期がんの方がいらして
これから
アロマを活用したいと思っている方、
一つの参考例として
読んでいただければ幸いです。
アロマ活用法を、
もっと詳しく知りたい、学びたいという方は
お問い合わせくださいね。
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