オカリナ・フルート~風の彩 -2ページ目

他人の演奏やCDを聞かない 悪い癖

イオン1


「このCDいいから聞いてみてください」 と

無理やり、CDを預けられることがよくある。


人から勧められたCDはまず聞かない。

99%は聞かずに、そのまま返すことが多い。


どうしてもコメントを求められる時は、

曲の頭だけをさっと聞いて、適当にコメントしてしまう。


これは悪い癖だと思うが、どうしようもない。

興味ないものを聞く気にならないからだ。


CDを貸すほうは、どうしても聞かせたいと思うらしい。


他人の演奏にも全く興味がない。


自分が作曲し、演奏する方がよっぽど楽しいから

そちらへ気がいかない。


創作系のアーティストは、他人の音楽に関心の無い人が多い。


必要もないし、影響を受けるのを良しとしないせいもあるだろう。


外国のアーティストは、特にその傾向が強い。


一度、外国のヴォーカリストに、

誰それさんの雰囲気に似てますね、と褒め言葉のつもりで言ったら

私は私、他のアーティストの影響は受けない、とすごく憤慨された。




ジャズピアノ 枯葉 の楽しみ

ジャズ・フェニックス1


枯葉、はいつの時期に弾いてもかまわないが、

一番しっくりくるのは秋。


9月に入ったので、おおっぴら?に 「枯葉」 が弾ける気分だ。


枯葉、に限らないが、ジャズのスタンダード曲というのは、

無限のアレンジを試みられる楽しみがある。


毎年毎年、弾くたびに変わる。


一日のうちでも、弾くたびにアドリブもコードワークも変わる。

トライするスケールも、モードも変わる。


これがジャズの一期一会の醍醐味だ。


乗ってくると、自分の演奏に酔いしれるほどに

のめりこんでアドリブをしていることもある。


これこそ、ジャズピアノの楽しみだ。



ポピュラー&ジャズ ジョイフルピアノ

おばあちゃんのピアノ  お母さんのピアノ

ミューズ イオン 06-6


最近、ピアノ教室に習いに来られる大人の方が増えた。


それもお孫さんがあるようなおばあちゃん、

小学生の子供を連れたお母さん。


これは特に最近の特徴だ。


子供だけがピアノを練習するのではなく、

大人の方が、ピアノを習い始める。


バイエルの初めくらいの曲を片手ずつ、

それから両手あわせてゆっくりと。


曲は簡単、演奏はたどたどしくても、とても楽しそうだ。


レッスンをしていて、これはすごくうれしい。


音楽は、「音学」ではない。

音を楽しむ、と書く。


大人の方は、なんのこだわりもなく、音楽を楽しんでおられる。


ピアノを弾くことが、楽器に取り組むことが、

年齢にはなんのこだわりも無くなって来ている。


これは、音楽は楽しむものだ、と言う本来の意味からすると、

素晴らしいことだと思う。




大人の為の初めてのピアノ教室

夏の名残 ヘンリーマンシーニ~ひまわり

ミューズ・リバー2


8月も末になると、夏の名残の曲をピアノで弾いてみたくなる。


9月になると、残暑は厳しいが季節は秋だ。


夏の名残に、ピアノで

ヘンリーマンシーニの 「ひまわり」 を弾いてみた。 


この曲はスクリーンテーマだが、なぜか別格の気品がある。


ピアノで弾くと素晴らしく入り込める。


やはり名曲だ。


9月に入ると、ひまわり、はそぐわない。


夏の名残は、8月いっぱいだ。




褐色のヴォーカル 水野なつき

natuki  goo


よく一緒に仕事をした、水野なつき さんの

褐色のヴォーカルは素晴らしい。


ジャズ・ポップス系のヴォーカルにも色んな声質がある。


彼女の声は、褐色、コーヒー色と言うのがよく似合う。


彼女の、ジャズ、ラテン、ボサなどをサポートしていると、

背筋がゾクっとしてしまう事がある。


ジム・ウェッブの曲で、サニーというシンプルな曲がある。

ハードなラテンロックに乗せて歌う彼女のヴォーカルは

すごくカッコいい。


迫力はあるしノリはいいし、コーヒー色の声がまたいい。


ファッショナブルでダンサブル。

夏によく似合うヴォーカルだ。


水野なつき のヴオーカルは素晴らしい。



ジャズ&ポピュラー ピアノ教室


楽しいジャズセッション

スーパーバード


アンサンブルなど、何人かで演奏するのはすごく楽しい。


ジャズセッションとなると、やりたい放題弾けるので、とても楽しい。


しかし、時としてそうでない事がある。


セッションと言うのは、色んな個性が加わるから、意外性もあってとても面白い。

そこを分かり合える者同士でセッションすると、とても楽しい。

アドリブを繰り出して、思う存分弾きまくった後に、

思わず微笑みがこぼれる。

これが息の合ったセッションで、楽しさが溢れる。


ところが、「こうでなくてはならない」と言う者がいたり、

「ジャズはこうでなければ」とか、見当はずれの思い込みの人がいると、

セッションは険悪になる。


セッションが終わった後、シーンと静寂が漂う。


こう言う時、仕事でなければ、このセッションは続けない方がいい。


感性やスタイルが違うのだから、無理に合わせる必要も無い。


お互いの個性を尊重して、メンバーによって様々に変化する様を

楽しめるようならば、そのセッションは続けたらより楽しい。


キャパシティーの狭い者とセッションをするのはしんどい。


これは、結婚と良く似ている。


相性のいい、包容力のある者同士は仲良くやれるが、

相性の悪い者同士が結婚したら大変だ。


初めから結婚しない方がいいのはわかりきっている。


音楽、事にジャズの場合の相性と言うのは、

感性とかスタイルの相性になると思う。


ジャズにおいては、100人プレイヤーがいれば、

100通りのジャズがある、と言う世界だから、

相性のいいメンバーでのセッションでないと

かなりしんどい。


それにしても、セッションは楽しい。

以外性のあるハプニング、想像もしない面白い展開、

セッションは一期一会の創造だ。


セッションは楽しい。




ジャズ&ポピュラー ジョイフルピアノ教室

真夜中のハングル

猫4


夏季休暇も終わって、17日から演奏、お稽古と、

忙しく仕事再開。


大学生の娘がお盆の間、東京から帰省していたり、

少々、日常を掻き回される事があったものの、

マイペースで、釣りを中心にのんびりと一週間の休暇を過ごした。


釣り友達と、日本海のとある漁港へ夜釣り遠征をした。


夜の9時頃に到着したころは、ファミリーやカップルがいて

夜釣りを楽しんでいた。


夜中の12時頃にふと気がつくと、

みんな帰ってしまって、誰も居なくなっていた。


釣り友と二人だけになっていた。


そこへ、軽トラックが岸壁に来て止まった。

話し声が聞こえるが、どうも日本語ではない。


軽トラックでは二人の男性が喋っている。

よく聞くと、冬ソナで聞いたハングルらしかった。

いい声で、ヨン様みたいなよく通る声がしていた。


しかし、真夜中だし、日本海の漁港だし、

他には誰もいないし、聞こえるのがハングルだと。

・・・・・・・拉致、と言う言葉が頭をよぎった。


釣り友と二人、警戒態勢を取って、その軽トラックをマークしていた。


実際、妙な軽トラックだった。


こちらも、気づいているよと、ライトで照らしたりして

軽トラックをけん制していた。


向こうもこちらの様子を察知したのか、

しばらくして走り去った。


おそらく拉致、ではなかったと思うが、

人気のない日本海の漁港で真夜中に聞くハングルは、

冬ソナ、とは違って不気味に聞こえた。


それにしてもすごくいい声だった。


軽トラックが去った後は、夜が明けるまで釣り続けた。


チョット、スリルを感じた夜釣りだった。


真夜中にハングルを喋っていた男性、

こちらの勘違いだったらごめんなさい。




明日から夏休み

猫 植木登り


慌しかった演奏やレッスンの仕事も一段落して、

やっと夏休みにこぎつけた。


明日から待望の夏季休暇。


休暇は、まず音楽を遮断してすごす。

毎日が演奏とレッスンの仕事で音楽漬けだから、

音楽を遮断することが休養になる。

普通の仕事の人とは逆になるのは、しようがないと思う。

普段も車で移動中は、一切音楽はかけない。


仕事はもっぱら、室内と人の多い所なので、

休暇は人の居ない所を目指す。

仕事が通常インドアなので、休暇は絶対アウトドア。

コンサートやライブに出かけるなど、もっての他。


自然の中で、風、波、川のせせらぎ、鳥の声、を聞いて過ごすことになる。

これが仕事に戻った時、インスピレーションになる。


遊びは、もっぱら釣りなので、夜、潮風に吹かれながら夜釣りで快適に過ごし、

暑い日中は日陰で昼寝と言うパターンが多い。


日中釣る時は、頭から水をかぶって、髪はさんばら、

ズブ濡れの海賊のような格好で釣っている。


知っている人は、仕事の時には想像もつかないこのギャップが

面白いらしい。


美味しいキス、チヌ、セイゴ、メバルを追って、

魚と遊ぶのが休暇だ。


猫の大介もお土産を待っている。


大学生の娘も魚大好きだ。


まな板と包丁を持って、

釣った魚をその場で刺身というのもいい。



ジルバ

猫6


昔、サザンオールスターズのヒット曲で「チャコの海岸物語」と言う曲があった。


この歌詞に「ジルバ」が出てくる。

ジルバの語源は、ジッター・バグ だそうだ。

日本語で訛ってジルバ。


ばたばたする虫、の意味だそうだ。

ルアーにも、ジッター・バグ、と言うのがある。

同じく水面でジタバタするルアーだ。


昔は、社交ダンスの作曲・演奏の仕事もよくしたので、

演奏の為に一応社交ダンスは習った。


ジルバ、ルンバ、ワルツ、タンゴ、チャチャ、サンバ・・・・・

踊りやすい作曲・編曲・演奏をする為には、やはり自身も踊れたほうがいい。

それが一番よくわかるからだ。


一番簡単なのはジルバ。

初心者がまず初めに習うのもジルバだ。

軽快なジャズに乗って踊られる。


自分は仕事上、運動不足に陥りがち。

かと言ってジョギングやトレーニングジムは続いた試しがない。


そこで考えたのが、釣り。

港や川岸を歩き回るので十分な運動になる。

ルアーを投げながらのラン&ガンはとてもいい運動になる。

運動不足解消と、猫の大介のお土産もできて一石二鳥以上だ。


もう一つがダンス。

若い人達はサルサ、良さ恋、だが、

われわれ中高年は、ジルバ、ブルース、ルンバ、ワルツ。


中でもジルバは運動にはもってこいだ。

別にダンスを上達しようとして踊っている訳ではないから、

もっぱら軽快なジャズに乗って楽しく、軽く汗を流す程度だ。


ジルバはけっこうテンポが速いのでフットワークがいる。

ジルバで動いたあとは、静かにブルースだ。


ジョギング、ランニング、ジムトレーニングは自分は絶対続かないが

釣りとジルバは一生続けられそうだ。

ヴァイオリニスト 前橋汀子さん

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女性が一番美しく見える楽器はフルートだといわれている。

立ち姿、演奏姿は美しい。

女性フルーティストには美人も多い。


それに負けず劣らずなのがヴァイオリンだと思う。


自分が、女性ヴァイオリニストの演奏で背筋がぞ~っとなったのは、

アンネゾゾフィー・ムターの「スペイン交響曲」ともう一人

日本の前橋汀子さんがいる。


前橋汀子さんの演奏会が昔、姫路であった時

聴きに行った。


ジャケットで見る前橋汀子さんと言うと、ちょっとキツイ目つきで

怖そうな女性と言う印象だったが、ステージで見ると全然違った。


しなやかで、エレガントで、情熱的で、

その演奏は素晴らしかったし、演奏姿も、ほんとに美しかった。

演奏会のあくる日も、まだ余韻が残っていたほどだった。


日本にも女性ヴァイオリニストは多いが、

大人の女性を感じさせる、美しいヴァイオリニストと言うと

自分は、前橋汀子さんだった。


その時のプログラムの1曲は

ベートーベンの「クロイツェル・ソナタ」だった。