おばあちゃんのピアノ お母さんのピアノ
最近、ピアノ教室に習いに来られる大人の方が増えた。
それもお孫さんがあるようなおばあちゃん、
小学生の子供を連れたお母さん。
これは特に最近の特徴だ。
子供だけがピアノを練習するのではなく、
大人の方が、ピアノを習い始める。
バイエルの初めくらいの曲を片手ずつ、
それから両手あわせてゆっくりと。
曲は簡単、演奏はたどたどしくても、とても楽しそうだ。
レッスンをしていて、これはすごくうれしい。
音楽は、「音学」ではない。
音を楽しむ、と書く。
大人の方は、なんのこだわりもなく、音楽を楽しんでおられる。
ピアノを弾くことが、楽器に取り組むことが、
年齢にはなんのこだわりも無くなって来ている。
これは、音楽は楽しむものだ、と言う本来の意味からすると、
素晴らしいことだと思う。
