関西・大阪万博の陰に隠れた感もありますが、7月25日にジャングリア沖縄が開業しました
その敷地面積は東京ディズニーランドより大きい約60ha、経済波及効果は沖縄県の年間予算の約4割に当たる約3,905億円との試算もされています
ネット上では低評価・悪評コメントが乱れ飛んでいるようですが、誰がどんな意図で書いているかも不明確で、真実かどうかも不明なので、しばらくは様子見するのがいいんでしょうかね~
僕は沖縄大好きなので、数年経って落ち着いたら、いつか行ってみたいと思ってま~す
本編はここから
【2024年7月の関西編 その2】
2024年7月12日(金)、雨
京都鉄道博物館を堪能後、梅小路京都西駅から電車に乗り、京都駅に戻って来ました
この日はあいにくの雨模様、京都タワーの写真もイマイチで~

京都サンガの巨大ポスターや~

電気鉄道事業発祥地の碑を横目に見ながら~

テクテク・・・
テクテク5分ほど歩くと、お目当ての山本まんぼに到着しました

当店は1948年(昭和23年)に創業した老舗店で、ケンミンショーで取り上げられてから行きたくて仕方なかった人気店だったうえに、前回訪れた際も予想通りの美味しさだったので、この日は2回目の訪問となりました

この日は朝からメッチャ暑かったので、生ビールをオーダーし、グイっと飲むと~

『ひゃ~、うめ~よ~』
暑い日のビールは殊のほか美味しいなと思いつつ、グビグビ飲んでると~
オーダーした名物!まんぼ焼き 全部入りスペシャルが登場しました

このまんぼ焼きは、ソース焼きそばを小麦粉と卵焼きでサンドしたもので、豚肉・イカ・ホルモン・油かす・玉子・ネギ・そばが入った豪華版・・・
また、玉子の焼き方とソースの辛さをチョイスできるので、半熟・甘口をオーダーして~

今や遅しと取り皿に移し~

ひと口食べると~

『ヤバいくらい美味いよ~

』



パリパリの焼きそばは半熟玉子と程よく絡み、甘辛ソースの味付けとの相性もバッチリで、長年京都の人や観光客に愛された味は、間違いない美味しさだったよ~

その後、京都駅に戻ると、2Fインフォメーション前スペースで、日本で最初の官製絵はがきに描かれた祇園祭展が開催されていたので~

さっそく中に入ると~

官製絵葉書きの起源が記されていたけど~

日本で初めて郵便葉書きが発行されたのは1873年(明治6年)のことで、その後認可された私製された葉書きと区別するため、官製はがきという呼び名が生まれ、官製葉書きに絵柄が入ったものを官製絵葉書きと呼んだそう・・・
さっそく、展示されてた長刀鉾(昭和28年)、船鉾(昭和29年)、函谷鉾(昭和36年)、船鉾(昭和37年)・・・
岩戸山(昭和30年)、橋弁慶山(昭和31年)、月鉾(昭和38年)、芦刈山(昭和39年)・・・
放下鉾(昭和32年)、鶏鉾(昭和33年)、宵山(昭和40年)、船鉾(昭和41年)・・・
船鉾(昭和34年)、南北観音山(昭和35年)、長刀鉾(昭和42年)を眺めたけど、どれも風情があり、いい絵柄だったよ~

また、ここには祇園祭の説明も書いてあり~

マンガで分かりやすく書いてあったので~

興味ある人は、拡大して読んでみてね~

また、ここにはミニチュア山鉾が地図上に配置されてたので~

どの場所にどの山鉾があるのか、しげしげ眺めちゃったよ~

また、ここには山鉾懸装品の紹介も飾ってあったので~

ふむふむ・・・
ふむふむ・・・
ふむふむ言いつつ、読んじゃったよ~
と言うことで、ここで30分ほど時間を潰していると雨も上がってきたので、いよいよこの日の後半戦・・・
クーラーの効いた駅内でクールダウンもでき、元気よく次の街へと向かいました
バックナンバー
1 「山鉾巡行(前祭)」
2 「神幸祭」