京都鉄道博物館から始まる関西旅 2024.07

前話の14周年記念記事では、現在仲良くさせていただいている方、初めてコメントいただいた方、懐かしい方など、多くの方からコメント・メッセをいただき、ありがとうございました

もちろん、いつも「いいね」をいただく皆さんも、ありがとうございます

皆さんからいただいたコメントは、とてもありがたく、「青ブロ」はこんなにも皆さんに愛されていたんだと、感謝の気持ちでいっぱいになりました

現在の僕は、息子くんが住む関西に出かけたり、所用で各地を毎月のように巡ることで、書ききれないほどネタも豊富だと思っています

ただ、息子くんは来春卒業し、所用に絡む記事もいつまで続くか不透明な状況で･･･

そのうちネタは枯渇し、書きたいことがなくなる日が何れ来るとは思いますが、その日が来るまで頑張っていこうと元気づけられました

これからも「青ブロ」のこと、よろしくお願いします

  本編はここから

 【2024年7月の関西編 その１】

2024年7月12日(金)、雨

この日は３ヶ月振り、３泊４日の関西旅の初日･･･

息子君も大学３年生となり、息子君の様子見がてら関西に遊びに行く機会も折り返し地点を過ぎたなと思いつつ、いつものように新幹線の改札を通り抜けると～

『ミャクミャクだ～』

この日は何の思いもなく写真を撮ったものの、訪れた今となってはこの絵を見るだけでテンション上がっちゃうよ～

と言うことで、6時36分発ののぞみ４号に乗り、京都に向かいました

新幹線に乗ると、さっそく弁当タイム

博多駅では、朝７時前は駅弁を販売していないので、この日はセブンイレブンの鶏ごぼう御飯パックを購入して～

鶏ご飯のみをパクっと食べたり～

鶏そぼろと共に食べたりしたけど～

『メッチャ美味いよ～』

この弁当は少量サイズだけど、朝はこのくらいで充分だと思いました

(随分、食が細くなったな〜)

その後、寝たり起きたりを繰り返し、9時19分に京都駅に到着して～

『さ～、今日も観光頑張るぞ～』

と思ったものの、まさかまさかの大雨で、外を散策するレベルでなし･･･

とは言え、京都駅周辺には、こういう日に訪れるのに最適な場所があるのよ～

と言うことで、梅小路公園までやって来て～

テクテク歩くと～

京都鉄道博物館に足を踏み入れました

京都鉄道博物館は、平成28年4月29日に「見る・さわる・体験する」をテーマとした体験型博物館として誕生し、2024年7月6日時点で1,400万人が訪れた人気スポットなのよ～

と言うことで、さっそく駅のプラットホームをイメージした全長約100mのプロムナードに向かうと～

日本最大の旅客用蒸気機関車で、東海道本線や山陽本線で活躍したC62形26号機や～

戦後初の長距離電車として登場し、東海道本線や山陽本線で活躍したクハ86形1号車や～

開業当時、世界最速の200km/h以上での営業運転を実現した新幹線0系21形1号車が展示され、のっけからテンションが上がっちゃったよ～

その後、電車の間を通り抜け～

ホームをテクテク歩くと～

『おっ･･･』

ここには、寝台特急「ブルートレイン」の食堂車として活躍したナシ20形食堂車が営業していて～

『ふ～ん、こんなメニューなんだ～』

と思いつつ、当時の面影を残す車両内に入ると～

『あはは･･･』

僕は根っからのソフト好きなので、当然のようにバニラソフトをオーダーし、ひと口食べると～

『ちゅべたくて美味いよ～』

とエアコンの効いた涼しい車両内で、パクパク食べちゃいました

その後、トワイライトエクスプレスの食堂車が展示されていたので～

年季の入った厨房や～

素敵な雰囲気の食堂車を見つめ、ここでご飯を食べるのは最高だったろうなと思うと、感慨深いものがあったよ～

その後、本館に向かうと～

『おお～っ』

ここは、広大な吹き抜け構造となっていて～

まずは、国産初の量産型蒸気機関車である230形233号機が展示され、これぞまさしく日本近代化の象徴だと思うと、またまた感慨深いものがあったよ～

そして、目の前には存在感たっぷりに電車が並んでいて～

当時世界最速の300km/hでの営業運転を実現した500系新幹線や～

座席と寝台で両用可能な設備をもった世界初の特急用交直流電車や～

国鉄を代表するボンネット型の特急用交直流電車が展示されてたよ～

また、ここには鉄道史などの展示スペースもあり～

なになに～

ふむふむと思いつつ～

あれこれ眺めちゃったよ～

また、ここでは新橋駅開業ジオラマを発見したけど～

日本初の鉄道は、1872年(明治5年)10月14日に新橋・横浜間で開業したけど、明治維新から僅か５年後に鉄道を開業するなんて、当時のパワーには驚くばかりだったろうね～

また、ここには全国で活躍した液体式ディーゼル機関車で、国鉄の無煙化に貢献したDD51形ディーゼル機関車が展示されてたけど～

ここのスゴいのは階段を下りていくことができて～

期間車の下に潜ると～

『うわ～っ』

『こりゃスゴいわ～』

と思いつつ、しげしげ眺めちゃったよ～

その後、東京～大阪・神戸を結んだ国鉄最初の電車特急こだま号を発見したけど～

このスゴいのは、運転席に入ることができて～

往時に思いを馳せながら、窓の外をぼんやり眺めました

また、ここにはスーパーほくと名探偵コナン号も展示されていて～

格好いい電車だなと眺めていると～

『あはっ･･･』

この電車はコナン君らのキャラクターでラッピングされ、コナン好きには堪らないだろうね～

また、この日は幼稚園児も見学に訪れていて、行く先々で一緒になり、可愛い姿に癒されたよ～

その後、２階に向かうと～

ここも色々展示されていて～

昔の但馬口駅が再現されていたけど～

『う～ん、この感じ好きだわ～』

と思いつつ、パチパチして～

ここには、滋賀県米原駅まで26銭、福井県敦賀市まで1円30銭と書いてあったけど、今じゃ一体いくらくらいの価格なんだろうね～

その後、巨大な吹き抜けから、１階の展示車両を眺めたけど～

この角度から電車を見るのは貴重だなと感慨深かったよ～

また、ここには運転シミュレーターがあり、やってみたいなと思ったけど～

やはりここは大人気で、待つのも時間が勿体ないので、残念ながら諦めちゃいました

その後、コントロール室が再現されていたので～

ここもスゴいなと思いつつ～

あれこれ眺めちゃったよ～

その後、さらに階段を上がると～

スカイテラスがあったので～

小雨降るなか、屋外に出ると～

遠くに京都タワーや～

東寺の五重塔が見えたので～

あれこれ場所を調整移動して、両方のコラボ写真を撮ることができ、嬉しかったよ～

また、階下に降りて～

SL乗り場や扇形車庫に向かう連絡デッキをテクテク歩くと～

『うわっ･･･』

ここでは、扇形車庫と蒸気機関車群を望むことができて～

階段を下りると～

この景色は素敵だなと思い、パチパチしました

ここには蒸気機関車が多数見つけることができたけど～

目線を変えると～

SLスチーム号が走って来たけど、走るSLを見るとテンション上がるよね～

と言うことで、楽しかった京都鉄道博物館見学も、これにて終わり･･･

ここは子供は当然だけど、大人も充分楽しめるので～

皆さんにもお薦めですよ～

その後、駅に向かってテクテク歩くと～

ポケモンのマンホールを発見

息子君が小学生の頃、ポケモン映画やテレビをよく一緒に見たなと懐かしく思い出しました

その後、梅小路京都西駅にやって来ると～

次の街に向け、電車に乗り込みました

「2024年7月の関西」編は、いつものように長編になるので、お付き合いのほどよろしくね～