大黒家の海老天丼が食べたいの

プロ野球が開幕し、1週間を経過しました

我がホークスは4勝2敗とまずまずのスタートダッシュを切ってるけど、この調子で突っ走り、今年こそ優勝目指して頑張ってほしいと思ってま～す

ま、あれだけ補強したんだから、勝って当然との見立てもあるけどね～

  本編はここから

【2022年5月の東京編 その２】

2022年5月22日(日)

この日はせっかくの東京での休日、それもすこぶる晴天の日

3月に仕事が一区切りしたので、今後は東京に来ることも減るだろうなと思いつつ、ならばと訪れたのは大好きで思い出深い浅草

とは言え、訪れたのは観光目当てではなく、お目当ては大黒家の海老天丼･･･

この日は11時半頃に到着したものの、既に長い行列が出来てたものの～

『そんなの関係な～い』

何せ、この店の天丼を食べるためにわざわざ浅草まで来たと言っても過言じゃないので～

しぶとく待って、漸く入店しました

因みに、当店は1887年(明治20年)に創業し、ごま油だけを使ってキツネ色に揚げた天麩羅と、創業以来守ってきた甘辛く濃厚な独特のタレが特徴の行列必至の超人気店なのよ～

と言うことで、さっそく店内に入りメニューを眺めると～

(とは言え、家を出る前から料理は決めてたけど～)

まずは生ビールが登場して～

ひと口飲むと～

『ひゃ～、うめ～よ～』

やっぱり昼間から飲むビールは最高だなと思いつつ、しばし待つと～

 

『じゃじゃ～ん』

と言いつつ、お待ちかねの海老天丼が登場しました

尻尾がはみ出る姿が食欲をそそり、蓋を開けると～

『おお～っ』

巨大な海老が４匹もいるじゃないの～

さっそく１匹目を食べると～

『メッチャ美味いよ～』

当店の海老天は濃厚で甘辛いタレが染み込んでいるので、サクサク感が全くなく、初めて食べた時は驚きのひと言だったけど～

『これが病みつきになるのよね～』

皆さんの中には当店の天丼が苦手な人もいるでしょうが、僕は大好きなのよ～

この丼は、海老天で表面が覆われていたので、まずは２匹を移動して～

タレが染み込んだご飯を～

ひと口食べると～

『これまた美味いよ～』

甘辛のタレはご飯にも合い、あっと言う間にご飯が進み～

海老天を再び乗せて～

セットアップが完了すると～

『メチャメチャ美味いよ～』

うんうん、やっぱり家を出る時から食べたいなと思っていただけに、最高だったよ～

その後、テクテク歩くと、地口行灯(じぐちあんどん)の看板を見つけたけど～

地口とは江戸時代に流行した言葉遊びで、ダジャレの一種で、これを絵画化したのが地口絵で、行灯に仕立てたのが地口行灯とのことだってよ～

と言うことで、さっそく下の絵を見ると～

『あはは･･･』

「飛んで火に入る夏の虫」→「飛んで湯に入る夏の武士」

だなんて、よく考えてるよね～

その後、再び雷門に戻ってきて～

仲見世を歩いていくと～

『あはっ･･･』

『おお～っ』

と、いかにも外国の人が好みそうなグッズがたくさん飾ってあったよ～

その後、テクテク歩くと宝蔵門が見えてきて～

左を見ると、五重塔･･･

右を見たら、スカイツリーがくっきり見えたよ～

その後、宝蔵門を潜ると～

左手に五重塔が晴天に映えていて～

まずは、お水舎で身を清めた後に～

本堂に向かうと～

『コロナが早く収まりますように』

と静かに手を合わせました

その後、隣にある浅草神社に向かうと、この日のイベントに気付き～

この日、浅草を訪れて本当によかったと実感しちゃいました

詳細は次編をお楽しみに～

  「青ブロの扉」

 １ 「発祥の天丼」

「天丼発祥の店☆三定」編

 ２ 「日本一高い天丼」

「豪快！！タワー丼」編
 

 ３ 「超人気の天丼」

「遂に登場☆金子半之助」編