【娘と行く豊後路編 その１】
今話は、前話の少し後、昨年2020年9月20日(日)、四連休二日目の出来事だよ～
この日は、1月以来8ヶ月振りに娘が東京から帰省し、コロナ禍の東京での独り暮らしに疲れ、1月の三峯神社に続いてパワーが欲しいと言い出したので、大分県にある「宇佐神宮」に出かけました
「宇佐神宮」は「青ブロ」で度々紹介したけど、全国に4万社余りある八幡さまの総本宮で、奈良時代の725年に応神天皇が現在の地に御殿を造立し、八幡神をお祀りしたのが宇佐神宮の由来と言われています
我が家ではパワーが欲しくなると「宇佐神宮」を参拝してるけど、やはり気になるのは右手にあり～
『あはは･･･
』
自分で言うのも、今さら言うのも変だけど、顔出しパネルが大好きだよね～
息子君となら記念撮影したのにと思いつつ～
(娘は絶対写る筈がないので･･･)
参道をテクテク歩いて行き～
鳥居を潜り～
「神橋」を渡ると～
って、ここから見る「寄藻川」は、いつ見ても素敵だよね～
その後、神橋を渡ると～
「大鳥居」がドド～んと姿を現しました
普段の連休中だと大勢の参拝者で賑わうものの、コロナ禍なので人もまばら･･･
ここまで人がいないのも珍しいなと思いつつ
(左手は上宮に向かう鳥居、右手は外宮に向かう鳥居で～す)
左手、上宮に向かって～
階段を上っていくと～
『めっけ･･･
』
夫婦や恋人同士は手を繋いで左右の石を一緒に踏むと幸せになると言われ･･･
相手を探している人は両足で立つとよいと言われているんだよ～
と娘に伝えようとしたものの、娘は聞く耳を持ってくれず～
『じゃ、先に進もうか
』
と言いつつ、「上宮」に足を踏み入れて～
春日神社の角を回り込むと～
『コロナが早く収まりますように
』
との願いを込め、静かに手を合わせました
因みに、当社は「二礼四拍手一礼」がしきたりなんだよ～
その後、「下宮」に向けて～
神秘的な雰囲気ある道を歩き出すと～
「下宮」で再び～
「コロナウイルスが早く収まりますように
」
」と、再び手を合わせました
その後、仲見世に戻って来て～
何を食べようかと悩んだ末に～
『あはは･･･』
』
看板で見つけた瞬間に一目惚れ
「神宮ソフト」だなんて、正に僕のために考案してくれたソフトだよね～
食べても当然･･･
『メッチャ美味いよ～
』
だったよ～
この時期に帰省して以来、娘とは全く会うことができず、僕にとって切なく懐かしい思い出の旅･･･
娘と行く豊後路の旅は、まだまだ続きますよ～
【「青ブロ～娘とのプチ旅行編」のバックナンバー】
「長崎県外海地区」(2018年9月)
「鎌倉市」(2019年5月)
「埼玉県秩父市」(2020年1月)
