【令和2年最初の東京編 その8】
今回の話も前回に続き、コロナ禍直前の、令和2年1月の東京での話・・・
中国武漢市で新型肺炎が広まり、世の中に暗い影を落とし始めた頃の話で~す。








土曜日は「成田山」でたくさんお願いし、美味しいウナギを堪能しましたが、翌日曜日は東京で一人暮らししている娘との二人旅

少しお疲れ気味の娘から~
『パワーが欲しいの~』
とリクエストされたので、途中待ち合わせをし、西武池袋線にて西武秩父駅へとやって来ました
「西武秩父駅」には、駅前温泉「祭の湯」が併設されていて~


「祭の湯」は、温泉エリア・フードコート・物販エリアから構成され、立ち寄ったのは、「呑喰処 祭の宴」


当店の入口には、神輿の模型が飾ってあったけど~


ランチタイムだったこともあり、僕が気になったのは「丼屋炙り」


『えっ、なになに~


フードコート「呑喰処 祭の宴」には何店舗もあったけど、「炙り豚味噌丼」なんて見つけた日にゃ、食べるしかないよね~

と言うことで、さっそくフルキャストが登場したけど~


まずは、一日の疲れを癒すように~


いや、違った・・・
この日はここからが始まりだもんね~

(そうそう、単なる呑兵衛の言い訳とも言うけど~
)

と言いつつ、グイッと飲むと~


『ひゃ~、うめ~よ~



これこれ、やっぱりこれ言わないと始まらないよね~

「炙り豚味噌丼(大)」は、秩父名物の香ばしく焼きあげた「豚肉の味噌漬け」が表面が見えないほど埋め尽くされてるのも圧巻だけど~

