【小江戸 川越編 その１】
台風の影響で目まぐるしく天気が変わる中、江戸情緒薫る小江戸川越市(埼玉県)までプチ旅行に行きました
(西荻窪から片道1時間、580円(定期券一部使用後)ですが･･･
)
ご存知の方には言うまでもないですが、川越は以下の点で有名です
昔ながらの情緒溢れる建物や伝統菓子などが多い
川越まつりが有名
ドラマによく出てくる
朝10時、東武東上線川越駅に到着し、大正浪漫通りを北上すると～
川越熊野神社の入口に「足踏み健康ロード入口」と書いてあったので、歩きだしたばかりですが、早速寄り道
すると、神社の参道に足踏みロードがあったので、当然のようにチャレンジすると～
『いたたた･･･
』
日頃の不摂生がたたり、メチャメチャ痛い～
境内に入ると「運試し輪投げ」という人生初の運試しの輪投げがあり
10円以上払えと書いてあったので、10円だけ払ってチャレンジ開始
しかし、1回目：×、2回目：×、3回目：×
『オーマイガ～～～ッ
』
やはり神様は見ていたのか、10円では全部ダメでしたが、ここでむきになるとUFOキャッチャー状態になるので、大人らしく撤退
それにしても、大正浪漫夢通りには大正レトロ風の建物が結構あって、
いい感じでしたよ～
その後「川越一番街」へ向かいました
ここでは、平成21年NHK朝の連続ドラマ「つばさ」(主演：多部未華子)の舞台として使用された「陶舗やまわ」と「陶路子（とろっこ）」を発見したので、パチリ
（これは、川越まつり会館に飾ってますよ～
）
この辺りは、蔵造りの建物が続き、情緒溢れる街並みだったど、車が多すぎて中々写メが撮れない～
そして、川越のランドマーク「時の鐘」へ
3層構造で高さ16mもあって、存在感バッチリでした～
そして「菓子屋横丁」へ向かいました
ここには昔ながらのお菓子屋さんが22ヶ店ありますが、お薦めは「和楽 花音」の「たこせん」
これは、パリッとしたエビ煎餅2枚の間にホカホカの明石焼きを挟み、ソースとマヨネーズをかけたもので～
珍しいとか珍しくないとか言う以前に、世の中にこんな食べ物の
組み合わせを考える人がいたことに、素直に敬服
しかし･･･
『美味～い
』
エビ煎餅のパリッとした食感と熱々の明石焼きのプニプニした食感がコラボして、『参りました』
そこで思い出したのは、西荻窪駅南口にある「パイナップルらーめん」の店
今までは、ラーメンとパイナップルなんて『何だその組み合わせは
』
としか思っていなかったが、まさかとは思うが美味しいのかな～
あんまりチャレンジしたくもないですが、どじょうも頑張ったことだし、人生に1回はあってもいいんでしょうか
小江戸川越編、まだまだ続きます