【令和2年最初の東京編 その9】
今回の話も前回に続き、コロナ禍直前の、令和2年1月の東京での話・・・
中国武漢市で新型肺炎が広まり、世の中に暗い影を落とし始めた頃の話で~す。








『パワーが欲しいの~

と娘からリクエストされ、二人でやってきた埼玉県秩父市

「西武秩父駅」で「炙り豚味噌丼」を堪能した後、西武バスで1時間15分ほどバスに揺られ、三峯神社にやって来ました

(つまり往復2時間半もかかるんですよ~
)

「三峯神社」のことは、おいおい書いていくこととして、ここで気にすべきことは当神社の滞在時間・・・
このバスは、この停留所から45分後に出発し、その次のバスの出発は更に1時間後

時間は既に14時を回っていたので、1時間バスを待つのはあり得ないので~

『45分で参拝し、このバス乗るよ
』

と力強く娘に宣言し、さっそく参拝を開始しました


とは言え、バス停から神社にはそこそこの距離があり~


周辺の見応えある景色が気になるものの~


『えっさえっさ・・・


とドタバタしながら、先を急ぐと~


「三ツ柱鳥居」が姿を現しました


ここで「三峯神社」のことを説明すると

「三峯神社の由緒は古く、当山大縁起によると日本武尊(やまとたけるのみこと)が伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉册尊(いざなみのみこと)をお祀りしたのが始まりと伝えられていて~

東国平定に遣わされた日本武尊は、甲斐国(山梨)から上野国(群馬)を経て、碓氷峠に向われる途中三峯山に登り、山川が清く美しい様子をご覧になり、国をお生みになられた二神をおしのびになって仮宮を建てお祀りし、この国が永遠に平和であることを祈られました。この時、日本武尊を道案内したのが狼(山犬であったとされ、神様の使いとして一緒にお祀りされています」
また、何故当社が強力なパワースポットと言われるかと言うと

「伊弉諾尊と伊弉册尊は日本の創造神と言われ、ただでさえパワーが計り知れない上に、雲取山、白岩山、妙法嶽の3つの峰に囲まれ自然の気も高まっていることから、企業家・著名人・格闘家等、数多くの人達が参拝に訪れています」
『いかんいかん・・・

のんびりしてると、バスが出発しそうなので、先を急ぐと~


とのんきに思ったのもここまでで~
(んな訳ないか~
)

因みに、バス停着いたのは、出発時間ギリギリで何とか滑り込みセーフでしたよ~

娘もパワーを貰い、一旦元気になったものの・・・
いや、これ以上語るのは止めましょう。
次回は、秩父市内の話に戻りますよ~

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