秩父との別れ~秩父神社と絶品ソフト~ | 青ちゃんのハッピー気分なブログ2(青ブロ2)

【令和2年最初の東京編 その10】


今回の話も前回に続き、コロナ禍直前の、令和2年1月の東京での話・・・

 
中国武漢市で新型肺炎が広まり、世の中に暗い影を落とし始めた頃の話で~す。
 
 
宝石ブルー宝石緑宝石紫宝石赤宝石ブルー宝石緑宝石紫宝石赤
 
 
「三峯神社」でパワー注入してもらった後、再びバスに乗り、16時前に西武秩父駅へと戻って来ました音譜


ちょうどおやつの時間になったので、何か食べ物ないかとあれこれ探すと~DASH!


『あはは・・・ゲラゲラ

 


やっぱりソフトに目が行っちゃうんだよね~てへぺろ
 
と言うことで、この日は黒蜜を乗せた豆乳ソフトを食べたけど~DASH!
 
『メッチャ美味いよ~アップ爆笑アップ
 
はい、お約束と言うことで・・・ニヤリ
 
その後、このまま帰るか「秩父神社」に参拝するかで散々もめた末に、やっぱり「秩父神社」に参拝することにしました音譜
 

「秩父神社」の歴史は古く、御鎮座2100年を迎える由緒正しき神社で、毎年12月3日に行われる例祭の「秩父夜祭」は、京都の祇園祭、飛騨高山祭と共に日本三大曳山祭のひとつに数えられているんだよ~ふんわり風船星
 
 
と言うことで、凛々しい表情の狛犬を眺めながら~DASH!
 

早速、「神門」を潜りました音譜
 
 
『う~ん、ここからの眺めは最高だわ~照れ
 

と言いつつ、参道を歩くと~DASH!
 

あっという間に「御本殿」に到着グッ
 

当社の御本殿は、天正20年(1592年)9月に徳川家康公が代官である成瀬吉右衛門に建造させたものと伝えられ、権現造りの美しさは県下でも代表的なものと言われているんだよ~ふんわり風船ハート
 

ここも歴史ある建物なんだと思いつつ、しげしげと眺めると~DASH!
 
 
四方とも見事な造りだったよ~グッ
 

因みに、ここには「子育ての虎」「北辰の梟」「つなぎの龍」など、見事な彫刻があるんだけど~DASH!
 
 
特筆すべきは「お元気三猿」びっくり
 
 
因みに、三猿で有名な「日光東照宮は、「見ざる・言わざる・聞かざる」だけど、当社は「よく見て・よく聞いて・よく話す」お元気三猿として親しまれているんだよ~ふんわり風船星

共に徳川家縁りの神社だけど、表情・コンセプトが全く異なるのがいいなと思ったよ~グッ

そうこうするうち、時間も随分経ってきたので~DASH!
 
 
駅に向かって歩き出すと~DASH!
 

『あれっ・・・はてなマーク
 

ここ秩父は、「超平和バスターズ」が描いた「空の青さを知る人よ」等の舞台となった街で、アニメの聖地と言われてるんだなと、改めて思い出しちゃいましたよ~ふんわり風船星
 

その後、風情ある建物を見ながら歩いていると~DASH!
 

『うわっ・・・びっくり
 

そう言えば、秩父名物の「味噌ポテト」は美味しいよなと思っていると~DASH!
 

『食べんのか~いゲラゲラ
 
いつもなら、ここで登場するんだけど、時間がなかったので泣く泣く我慢したんだよ~笑い泣き
 
そうこうしてると、先ほど参拝した「三峯神社」の看板があったので、パチリカメラ
 

『さっきは転ばなくてよかったよね~照れ
 
と娘に向かって話しかけながら~DASH!
 

テクテク歩くと~DASH!
 

「秩父神社」の神奈備山として名高い「武甲山」が、くっきりと姿を見せてくれました音譜
 

当山はそんな名高い山だけど、北側斜面が石灰岩質で、石灰岩の採掘が盛んに行われていて、石灰岩採掘により山容の変化が著しく、旧山頂は既に失われているんだよ~笑い泣き
 
日本発展のためには仕方ないかとも思うけど、あまりに痛い痛しい姿に悲しくなっちゃいましたガーン
 

そして、いよいよ秩父とのお別れの時汗
 

『今日も楽しかったね~照れ

と言いつつ、ちょっぴり元気になった娘とともに、帰りの電車に乗りましたよ~音譜
(帰りの電車は爆睡だったのは、言うまでもないよね~ぐぅぐぅ)

次回も再びの東京編、今回の話はまだまだ続きま~すバイバイ
 
 
【「青ブロ」のバックナンバー】

1「日光東照宮の三猿」

 

2「今回食べ損ねた味噌ポテト」
 
 
 
3「武蔵屋本店~時間があったら食べたかった」