新橋で味わう発祥の広島風お好み焼き

【令和２年最初の東京編　その７】

 3月12日に開花した2021年の福岡の桜もいよいよ終盤･･･

先週末は市内西部の室見川河川敷公園を訪れたけど、桜のトンネルが見事だったよ～

 

さて、今回の話も前回に続き、コロナ禍直前の、令和２年１月の東京での話･･･

中国武漢市で新型肺炎が広まり、世の中に暗い影を落とし始めた頃の話です。

「成田山新勝寺」でたくさんお願いし、美味しいウナギを堪能した後、定宿の新橋に戻って来ると、既に日が暮れすっかり夜･･･

となると、お腹も減ってきたので、「新橋西口通り」をフラフラ歩き～

どこで晩ご飯を食べようかと、あれこれ店を探しつつ～

辿りついたのは「eatus新橋」

 

当ビルには美味しそうな店がいくつもあったけど～

今回のお目当ては「みっちゃん総本店」

当店は広島風お好み焼き発祥の店として名高く、当店創始者のみっちゃんこと、井畝満夫(いせみつお)さんはお好み焼きの発展に多大な功績があり～

お好みソース

キャベツとモヤシ

そば入りお好み焼き

ヘラで食べる

木製の柄のヘラ

は、彼が考案したんだよ～

発祥大好きな僕にとって、最高の店だよね～

と言うことで、１日の疲れを癒すように～

(って、勝手に遊び回っただけだけど～)

『かんぱ～い』

(もちろん心の中で～)

『ひゃ～、うめ～よ～』

(当然だけど、心の中で～)

うんうん、やっぱり最初のひと口は最高だよね～

そうこうするうち、最初にオーダーした「コウネ塩焼き」が登場して～

って、「コウネ」とは、上質な脂が乗り、コラーゲンたっぷりの希少部位で～　

ひと口食べると～

『メッチャ美味いよ～』

塩コショウで味付けされ、脂の旨みが口の中に広がり、最高だったよ～

また、次に登場したのは「広島がんす」

「がんす」とは、魚のすり身・野菜・唐辛子をあわせ、パン粉をつけて揚げた広島名物の「揚げ蒲鉾」で～

ひと口食べると～

『これまた美味いよ～』

サクッとした食感が、魚のすり身の美味しさとマッチして美味しかったよ～

そして、いよいよメインの「肉玉子」が登場

「みっちゃん」のお好み焼きは、広島に行く度に食べたくなる逸品で～

ひと口食べると～

『メチャメチャ美味いよ～』

うんうん、やっぱり「みっちゃん」のお好み焼きは美味いわ～

そして、広島では邪道だけど、大好きなのマヨをたっぷり乗せて、ひと口食べると～

『これまた美味いよ～』

ヤバい、深夜にこの記事書いてたら、お腹が空いちゃったよ～

と言うことで、土曜日の記事はこれにて終了･･･

と言うことで、「令和２年最初の東京」編はまだまだ続きますよ～

【「青ブロ」のバックナンバー】

「鱈腹魚金(たらふくうおきん)」

当店は、新橋にある魚料理の名店

「新橋の名店☆鱈腹魚金」編  

「和っちゃんや」

当店は入口が分かりにくい、隠れ家的居酒屋だけど、「自家製とろ～りチーズ出し巻き卵」等、メッチャ美味しいのよ～

「新橋の夜は美味しく過ぎて～♪」編  
 

「和菜美(わさび)」

当店はきざりん、ぺこちゃんとオフ会した思い出の店、今でも懐かしい思い出だよ～


「初めてのオフ会」編