【令和2年最初の東京編 その6】
待望のプロ野球も昨日無事に開幕し、令和3年(2021年)のペナントレースも漸くスタートしました
愛しのホークスが誇るギータも調整不足が懸念されてたものの、無事開幕に間に合い、更なる活躍を期待してますよ~
今年も日本一、V5を目指して頑張ってほしいな~
さて、今回の話も前々回に続き、コロナ禍直前の、令和2年1月の東京での話・・・
中国武漢市で新型肺炎が広まり、世の中に暗い影を落とし始めた頃の話です。
「成田山新勝寺」でのお願い後、再び来た道を戻っていくと~
明治43年に創業した、老舗店の「川豊本店」でウナギを食べることにしました
この輝きは、もはや芸術品だよね~
そもそも、ウナギの蒲焼きには関東風と関西風とがあって~
関東は背開き
関西は腹開き
関東は素焼きにした後に蒸し、ふっくり柔らかい仕上がりに
関西は蒸さずに長く焼き、パリッとした食感に
この由来にも諸説あるけど~
関東では切腹を連想させることから腹開きが敬遠され、関西ではお互い腹を割って話そうとの意味を込め、腹開きをしてると言われてるんだよ~
と言うことで、まずはウナギを食べると~
『メッチャ美味いよ~』
創業以来、百年以上に亘って何度も何度も蒲焼きがくぐったタレには、ウナギのエキスが溶け込み、独特の深みとまろやかさがあり、最高だったよ~
また、ご飯と一緒に食べても~
『メチャメチャ美味いよ~』
ご飯にはいい塩梅で、タレが絡んで美味しかったよ~
また、山椒をかけて~
ひと口食べても~
『これまた美味いよ~』
やっぱり、ウナギと山椒の相性はバッチリだよね~
また、きも吸いも美味しく最高だったよ~
あっという間に、東京に着いちゃいました
「令和2年最初の東京」編はまだまだ続きますよ~
【「青ブロ」のバックナンバー】
「元祖 本吉屋」(福岡県柳川市)
「自分勝手ランキング」で唯一殿堂入りした超有名店で、江戸時代から続く、「ウナギのせいろ蒸し」発祥の店だよ~
「あつた蓬莱軒」(名古屋市)
明治6年から続く、「ひつまぶし」発祥の店だよ~
明治6年から続く、「ひつまぶし」発祥の店だよ~
「うなぎと麦酒のまんまる 新橋店」(東京都)
コスパ最高、このウナギが1,000円だなんて信じられないよ~