【春の東京グルメ編 その3】
東京滞在三日目は待望の土曜日
今さら説明する必要もないでしょうが、築地市場は1935年~2018年まで83年に亘り、多くの人の胃袋を満たした公設卸売市場で、本年10月6日に営業を終了し、豊洲市場に移転したことは記憶に新しいことでしょう
と言うことで、さっそく中に入って~
そう、今回のお目当ては「吉野家築地一号店」
「吉野家」は1899年に日本橋で産声を上げ、1926年(大正15年)から築地で営業を開始しましたが、築地市場の豊洲への移転に伴い、当店も92年の歴史に幕を下ろすことになりました
当店の壁には~
「吉野家の歴史は1899年(明治32年)、東京の魚河岸にて牛丼屋を開業したことに始まります。
この魚河岸の皆様にご満足いただくために、自然と培われていったのが、「はやい・うまい・やすい」牛丼をお出しするという、私たちの基本でした。
素材から製法に至るまでひとつひとつ吟味を重ね、現在では日本をはじめ、世界でもご賞味いただいてる吉野家の味。
と書いてあり、やっぱり吉野家にとって当店は聖地なんだなと改めて実感しました
さっそく席に座り~
『ど~ん』
(って、辛いの苦手なので、ちぃちゃんの10分の1くらいの乗せ方だわ~)
『う~ん、やっぱり美味いよ~』
吉野家の聖地の店は閉鎖され、豊洲に移転されるけど、吉野家には永久に頑張ってほしいわ~
その後、場外市場にやって来ると~
この日は「山長」の列に並びました
築地の玉子焼きは甘いのが特徴だけど、何度食べても美味しいわ~
(繰り返しになるけど、この記事は5月の出来事だよ~)
まだ一度も食べたことない「きつねや」や~
美味しそうな魚介類をブラブラ見つつ~
場内市場が豊洲に移転しても、場外市場にはず~っと頑張ってほしいとエールを送りました
その後、毎度お馴染みの築地本願寺に向かい~
みんなが平和に楽しく暮らせるよう静かに祈りました。
話しを少し巻き戻し、新橋駅で見つけたのは~
あれっ、コメントちょっと違うような・・・
ま、これも僕らしいコメントかな~
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