【娘と向かう門司港へのプチ旅行 後編】
本話も前話に引き続き、2018年(平成30年)4月29日(日)の出来事
芋洗坂係長のお姉さんの店「二代目清美食堂」で腹ごしらえした後は、門司港レトロ街を散策することにしました
まずは、海辺の綺麗な景色を堪能しつつ～
テクテク歩き出しました
少し歩くと、「歴史の舞台は目の前に広がっている」と書かれた源義経と弁慶の壁画を見つけたけど～
『おお～っ
』
ここでは「ばななはちみつメロンパン」を購入して、お土産にしちゃったよ～
その後、「門司港レトロハイマート」を舐めるちぃ君や～
門司港レトロ街のゆるキャラ「じーも君」をペロペロ舐めてたよ～
その後、ロバート秋山のお父さんの店「Funky Tiger」の前を通り過ぎると～
海岸に出てきました
ここからは遠くに関門海峡が見えたけど～
恒例のズームアーップ
こうしてみると、見晴らしいいよね～
そして、眼前に「ブルーウイングもじ」が見えてくると～
『おお～っ』
「ブルーウイングもじ」は全長約108m、日本最大級の歩行者専用はね橋で、1日6回、水面に対し60度の角度に跳ね上がり、橋が閉じて最初に渡ったカップルは一生結ばれると言われており、「恋人の聖地」にも選定されてるんだよ～
それにしても、60度の角度は、スゴいもんだね～
因みに、この橋が跳ね上げるのは、下を船が通るからなんだよ～
それにしても、こんな風に船が通り過ぎるのをのんびり眺めるのも、いい感じだよね～
あっそうそう、その時ちぃ君はイヤイヤしていて全く動きませんでした
ちぃ君もお疲れモードになると、言うこと聞かなくなっちゃうから困ったもんだわ～
その後、橋が閉じてくると～
さ～、目の前のカップルは一番最初に渡れたのかな～
因みに、結果は全く覚えてませんので、コメいただいても回答できませ～ん
その後、再び綺麗な景色を眺めて橋を渡ると～
人力車が目の前に見えてきたけど～
僕のお目当ては名物ソフトクリーム
当店では、プレミアムバニラ・門司港バナナ・八女抹茶が販売されており、せっかくならばと門司港バナナを購入し、ひと口食べると～
『メッチャ美味いよ～
』
バナナのソフトクリームなんて、聞いただけでも美味しそうだけど、食べても当然美味しかったよ～
その後、多くの人が集まってたので、近寄ってみると～
『おお～っ』
大道芸人の方がボールを空中に投げているけど、よくよく見ると、間に糸のようなものが･･･
いけない、見てはいけないものを見ちゃったような･･･
皆さん早く忘れてね～
(って、こうしてアップしてたら忘れられる筈ないか･･･
)
その後、車で5分ほど移動して、再び散歩を再開すると～
目の前にノーフォーク広場が見えてきたけど～
ここは関門海峡を眼前に見ることができる風光明媚な公園
ここからは対岸に下関の街も見えるし～
関門海峡も見えるなど、カメラ好きには堪らない場所
テクテク歩くと、関門海峡が近づいてきて～
真下に来ることもできるんだよ～
この日は天気もよく、1ヶ月振りに会う娘もちぃ君と散歩でき元気を取り戻せたようでした
前話では多数の方から娘への励ましのコメントをいただきましたが、おかげさまで現段階でもなんとか東京で頑張っています
コメントいただいた方にはこの場を借りて厚く御礼申し上げます
そして、今回の最後の一枚は、先ほど買った「ばななはちみつメロンパン」だけど～
『なんで上が凹んでるね～ん』
と一瞬思ったものの、味は想像以上に美味しくて～
『ヤバいくらい美味いよ～』
はい、これもお約束ですね～
「娘と向かうプチ旅行」編はこれにて終了で～す
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