【「青ちゃんツアー」福岡編 その３】
今回も前回に引き続き、仲良しF氏を福岡に迎えての「青ちゃんツアー」の模様をお送りします
福岡県柳川市は水郷の町で、「鰻のせいろ蒸し」とともに目玉なのは「川下り」
柳川の川下りは観光目玉としてすっかり定着しているけど、1961年(昭和36年)に始まり、50年以上もの歴史があるそうです
市内には総延長470kmに及ぶ大小の掘割が網の目のように巡っていて、川下りはそのうち4.5kmを約1時間にかけ、の～んびりと揺られていく仕組みなんだよ～
因みに、柳川に人が住みだした2200年前は湿地帯だったため、掘割を掘ることにより、土地の水はけを良くして、水の確保にも繋がったそうです
ということで、さっそく乗船の時間になったので、乗船しようとしたら～
『こたつがあるんだ～
』
あ、因みにこの記事は本年(2018年)1月、冬の話しですよ～
それにしても、寒い日にこたつに入って川下りするなんて、ワクワクするよね～
全員乗船すると、さっそく船が動き出して～
船頭の利根さんの自己紹介があったけど、日本語の後に英語、韓国語を繰り出され、すっかりインターナショナルなんだな～と感心しちゃいました
その後、広いところを進んでいると～
徐々に右へと進路を変えていき～
『えっ、こんな狭いとこ通るんだ～』
おまけに橋も低かったので、後ろを振り向くと～
『あはは･･･
』
やっぱり利根さんは、かがんでたよ～
じゃないと、どうしても頭が当たっちゃうからね～
その後も、軽快なトークを聞きながらの～んりびと進んでいき～
『うわっ、こりゃ低いわ～
』
だって、スレスレじゃないの～
因みにみんなこんな感じ、スレスレ感を分かってもらえますか～
その後、木々が多いエリアにやって来ると～
この景色は風情があるよね～
と思っていると～
川下り最大のお楽しみの茶店に到着しました
(最大のお楽しみと思ってるのは、僕だけかもしれないけど･･･)
ここでは好きなものを買うことができるので～
ビールと揚げもち、買っちゃったよ～
そして、ビールをグイっと飲むと～
『ひや～、うめ～よ～
』
寒い風に吹かれ、足元はこたつで温まるなか、冷たいビールと温かい揚げ餅の組み合わせが最高だったよ～
それにしても～
「揚げもち食べて、新年運気持ち上げ～る」
「揚げもち食べて、成績持ち上げ～る」
「揚げもち食べて、ラブ運持ち上げ～る」
なんて書いてあったら、絶対買っちゃうよね～
その後も低い橋は次々と現れて～
その度にワイワイ言いながら、時は過ぎて～
あっと言う間に1時間の楽しい旅は終わりを告げ～
ゴール地点に到着しました
その後、船頭の利根さんは、『今後「サラメシ」に出演するから見てくださいね～』
と言いつつ去っていきました
そして、利根さんは本人の話どおり、1月30日(火)の「サラメシ」に登場し、仲良しF氏と『見た～』と連絡取り合ったのは言うまでもないですね～
ご覧の通り、柳川川下りはワクワク感がいっぱいあり、楽しいひと時を過ごすことができるから最高だよ～
次回は柳川市の散策模様をお届けしま～す
【「青ブロ」のバックナンバー】
１ 「青ちゃんツアー 1st STAGE」
福岡から父親が上京したので、親孝行しちゃったよ～
２ 「青ちゃんツアー 2nd STAGE」
昔の職場の女性2名が東京に来たので、ツアコンしちゃったよ～
３ 「青ちゃんツアー 3rd STAGE」
前回とは異なる昔の職場の女性3名が東京に来たので、またまたツアコンしちゃったよ～
