【「青ちゃんツアー」福岡編 その4】
早すぎるさくらももこさんの旅立ちに謹んで哀悼の意を表します。
これからもずっと楽しい作品を書き続けてもらえると思っていたので、残念でなりません。
年も近かったので、あまりの衝撃に言葉もありませんが、今はただ天国で安らかに暮らしてほしいと願うのみです。
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早速、「青ちゃんツアー」に戻りますが、柳川観光のスタートは「御花」から
「御花」とは正式名称を「柳川藩主立花邸 御花」と言い、昔はその名の通り柳川藩主の邸宅だったけど、現在は料亭旅館として観光客や結婚式等で賑わっています
入口には全景写真が飾ってあったけど、こ~んなに建物も多く、敷地も広いんだよ~
さっそく、建物内に足を踏み入れると、地元の英雄「琴奨菊」関のパネルや~
手形等が展示され、地元から愛されてるんだなと感じることができました
また、ここには大河ドラマ招致キャンペーンとして、「立花宗茂と誾千代を大河ドラマに」と書かれたポスターが展示されてました
この時は偶然にも「フラッシュトーク」の時間と重なったので~
さっそく見学することにしたけど~
イケメンのお兄さん(宗茂)と凛々しいお姉さん(誾千代)が演舞していました
柳川市では2020年の大河ドラマの招致キャンペーンを展開していたけど、残念ながら4月には明智光秀を主人公にすることが発表され、あっけなく落選
それでも、柳川市は粘り強く活動していくそうなので、応援よろしくね~
と言うことで、「御花」見学に戻ると、風情ある洋室や~
素敵な披露宴会場もありました
「御花」で結婚式を挙げるカップルは川下りをしながら会場入りできるので、地元では人気だけど、こんな場所で祝福してもらえたら幸せだろうね~
また、この時期は雛祭りの飾りつけをしていて~
各所に綺麗な飾り付けがあり~
柳川名物の「さげもん」も素敵だったよ~
その後、庭園散策したけど~
因みに、この裏に見えるのはこの景色
川下りのコースになってるけど、こんな風な感じで進むんだよ~
その後、「御花」を出てテクテク歩くと、「鰻屋さん」の看板発見
やっぱり柳川は鰻なんだなと思いつつ、さらに歩くと~
『あはは・・・』
ここには、有明海に住むムツゴロウのオブジェがあったよ~
そして、向かいにはお目当ての「北原白秋の生家」があったので、中に入ると~
白秋もここで暮らしていたかと思うと、感慨深いものがあったよ~
また、ここにも雛飾りがあって、見事だったよ~
その後、さきほどの場所に戻っていると~
『おっ・・・』
川下りの船がやって来たかと思うと、船頭さんがしっかりしゃがんでクリアしてたよ~
因みに、下船した場所から西鉄柳川駅までは川下りの会社がマイクロバスで無料送迎してくれるので、お金もかからず移動できるんだよ~
その後、西鉄柳川駅に戻って来たら小腹が減ってきて~
「炙りうなぎむすび」なんて見たら、買わない訳にはいかず、ひと口食べると~
備長炭で炙った鰻と甘辛いタレが染みたおにぎりは相性抜群で、美味しかったわ~
次回は福岡に戻っての、本シリーズ最終回
またまた宴会の模様をお届けしま~す
『えっ、食べてばかりだから太るんだよ~』
って言ったの誰ですか~