【2017年もいよいよ大詰め編 その２】
今回も前回に引続き、昨年12月の出来事
「福岡モーターショー2017」を見た後、カミさんと合流し、息子君と３人でディナーを食べることにしました
この日訪れたのは、福岡市中央区の「天神コア」７階にある「洋食屋 キャロット」
当店は天神コアがオープンした昭和51年から営業しているとのことなので、かれこれ42年続く老舗洋食屋で、福岡市民から深く愛される店の一つなんだよ～
と言うことで、今回オーダーしたのは「ハンバーグステーキ キャロット風セット」(1,550円)
まず最初に登場したのは「コーンスープ」で、ひと口飲むと～
』
この日は冷え込みも厳しく、冷えた体に染み込んで、美味しかったよ～
(出た出た、季節外れのコメント･･･
)
その後、メイン料理が登場すると～
鉄板の上でジュージュー焼ける香りが堪らなくて～
おっと、ヨダレが･･･
このハンバーグは昔から変わらぬ味が最高で、ひと口食べると～
『ヤバいくらい美味いよ～』
いつまでもこの味を守って欲しいものです
その後、「海の幸ときのこのグラタン」や～
サラダが登場したけど、どれこれも美味しかったよ～
また、食べ盛りの息子君は「サーロインステーキセット」をもりもり食べ、しっかりエネルギーチャージできたみたいです
ところが、当店が入居する「天神コア」は再来年の2020年3月に閉店し、「福岡ビル」「天神VIVRE」と再開発(建替え)されることが決定しました
こういう場合、これを機に廃業というケースも多々あるけれど、当店にはどこか違う場所ででも継続してほしいと切に願ってますよ～
そして、年末最後に息子君とお出かけした後に立ち寄ったのは、JR博多シティ９階の「くうてん」にある「みそかつ 矢場とん」
当店には名古屋に行った際に「みそかつ」を堪能した記憶が未だに鮮明に残っていて、その美味しさを息子君に伝えようと思い、今回訪れた次第なんだよ～
当店では、とんかつの生命線である豚肉は全てこだわりの南九州産を使用していることと、創業以来守り継がれている秘伝のみそだれがウリなんだよね～
と言うことで、早速黄金ドリンク、つきだし、もつ煮込みが登場して～
ひと口飲むと～
『寒くてもやっぱこれだよね～』
はいはい、ビールとソフトは季節関係なく、一年中オッケーだよ～
(って、今さら感半端ないよね～)
また、食べ物も美味しく、もつも～
つきだしも美味しく、最高だったよ～
その後、メインの「わらじとんかつ」か登場すると、テンション上がって～
因みにここで「わらじ豚かつの」についてワンポイント
「わらじ」とは、わらでできた履物のことを指し、通常のとんかつのほぼ倍の大きさで、「わらじ」と同じくらいのサイズが特徴なんだよ～
『ヤバいくらい美味いよ～』
みそだれは濃厚な味だけど、見た目ほど重たい感じもなく最高でした
それにしても、名古屋の名店の味を福岡で食することができるなんて、ありがたい話だわ～
【「青ブロ」の(名古屋飯編)】
１ 「矢場とん 矢場町本店」
「名古屋の晩餐、そして伊勢へ」編
２ 「世界の山ちゃん」
「名古屋グルメは美味いぞ～♪」編
３ 「スパゲティ―ハウス そ～れ」
「名古屋グルメは美味いぞ～♪」編
