2018年、始まってしまいました。年が明けたら買うと決めていた問題集買いました!

 

 

私には初めての英検問題集になります。CDと別売りでした汗これはちょっと予想外。2冊分のお値段ですよね。

 

 

同時に何冊か別の問題集も買おうかと思ったのですが、相方さんに「とりあえず1冊やって、また必要なら買い足しなさい」と言われ、とりあえずこれから始めることにします。

 

 

そもそも英検がどんな問題かも知らないので、まずは問題を知るところからです。年末年始で少しお休みになっていた勉強モードそろそろ復活です。

 

 

 

少しずつでも語彙を増やしていきたい。そして、その進歩を感じたい。そう思います。

 

 

 

とりあえず、今は7,000語くらいですかね。2018年、6月末に上半期、12月末に下半期やります。

 

 

少しでも増やせるように、一歩ずつ。まずは、1万語の壁を越えたい!

 

 

 

 

 

いや〜、エロかった面白かったです。性描写がいっぱい出てくるので、好き嫌いは分かれるかもしれません。映画にもなったFifty Shades of Grey(3部作)のGreyの視点から書かれた物語だそうです。残念ながら、そちらの方を読まずにこれを読んでしまったので、どうつながっているのかはさっぱり分かりません。

 

 

耳読書だったのですが、エロすぎてバスの中で音が漏れていたらどうしようとヒヤヒヤしましたあせる一人でイチャイチャしたやり取りをしないといけないナレーターさんも大変ですね。ええ声でしたよ(笑)

 

 

女性を自分に従わせ身体的に苦痛を与えることで性欲が満たされるChristian。これまで、女性と”契約”を交わし、自分の望む割りきった関係を築いてきた彼が、ごく普通の女子大生と出会います。

 

 

彼女の魅力に惹かれ、なんとか自分の世界に引き込もうと、彼女に“契約”を結ばせようとします。しかし、あまりに違う世界に生きる彼女との関係に戸惑い、過去のトラウマがフラッシュバックし、彼女を求める心と自分の性欲との間で葛藤が生じてしまいます。

 

 

答えが出せないまま関係を深めていく二人の行く末は!?時折、間に挟むように出てくる幼少期の話しが、お話のキーとなっていきます。

 

 

何だろう、今までにないテイストでしたが、面白かったです。Fifty Shades of Greyを読もうか考え中。2017年はとりあえずこれで打ち止めかな。

 

 

<New Words>

worldly passion:煩悩

moot:議論の余地/ 〜を議題にのせる

famished:お腹が減って(hungryより強い)

residual:残りの

reconcile:和解させる

scorn:(尊敬できない、容認できないために)軽蔑

contempt:(弱者や好ましくない者に対する)軽蔑、あざけり

obtrusive:押し付けがましい、でしゃばりの

 

 

 

英検の過去問を始める前にどうしてもやっておきたかった問題集を終えました(3巡しました)。

 

 

文の意味を、単語の意味・品詞・働きから導いていく、いわゆる品詞分解の練習本です。単語が分かっても訳せない文章に出会うことがあります。答えを見て、「あ〜こういう意味だったのか」と思ってもなぜ読めなかったのかまでは分かりません。さらに、日常で出会う文章は答えがないことも多い。そんな時に、答えを導き出す指針があればいいなと思っていました。著者の考え出した50個のFrame of Referenceという枠組みを使って、単語の働きや品詞から読み方を理解していく方法です。

 

 

これまでの学習で、たくさんの文章を返り読みせず英語から読むことができます。今回の問題集をやってみて、読めている時は、品詞分解しなくてもそれぞれの語がどんな風に使われているのかすっきり分かります。でも、何かに突っかかる時は、このFrame of Reference の問いに答えられない=品詞や語の働きが分かっていない、ということがよく分かりました。

 

 

1巡目は、著者の頭の中について行くのに必死で、分かったような分からないような感じでした。2巡目はノートを取りながら、少し理解が深まった気がしました。3巡目でやっと、上記のようにどんな風に頭を使って読めない英文を読み進めて行けばいいのかが分かった気がします。少し厄介な本ではあります。

 

 

まだまだ慣れない品詞分解ですが、英検の過去問を解き出した時に出会うであろう、読めない文章を読む鍵になるんじゃないのかなと思っています。もう少し練習したいなと思うので、同じ著者の書いた別の本を購入しようかなと思っています。

 

 

<New Words〜日常で出会った単語>

*は英検1級単語帳に出てくる単語

 

●英会話より

クリスマスの話しか子どもの話しで出てきた言葉

mayhem*:大騒ぎ、騒動

 

 

 

 

年末に向かってバタバタ忙しくなって、なかなか勉強の時間が取れません。こんな時は、耳に頼りがち。ありがたいことに近所の図書館にオーディオブックが置いてあって、借りて無料でダウンロードできちゃいます。

 

 

オーディオブックとの出会いは、amazonのAudible。すごく楽しめたのですが、1ヵ月に1冊というペースに追いつかず退会してしまいました。一人の人が物語を読んでいくのですが、さすがプロ!ぐんぐんお話しに引き込まれていきます。初めに選んだ本がものすごく面白かったっていうのもオーディオブックを好きになった理由かもしれません。

 

 

 

Something borrowedは、ドキドキハラハラの3角関係。この続編のSomething Blueは本で読みましたが、これも面白かった。「Can You Keep a Secret?」は、外で聞いても吹き出しそうになるほど笑いの多い本です。これはオーディオブックの方が臨場感があっていいかもしれません。

 

 

さて、今聞いている本は、官能小説!?っていうくらい性描写が出てきますが、お話しは面白くてあっという間に時間が経ってしまいます。また、読み終わったら感想を書いてみたいと思います。

 

 

そんな小説の中から、<New Words>

● funny ha-ha or funny peculiar?

:funnyがhumorous(ha-ha)なのかstrange(peculiar)尋ねる

● Don't be absurd:バカを言うな

● beguiled me:だます

● she said subdued:静かに(控えめに)話す

● scrutinise:徹底的に調べる

● dazzle me:私を(いい意味で)驚かす

● endulging you:君を甘やかす

● reprimand:叱りつける

 

 

 

 

朝起きたら、とりあえず英語ニュースを聞くためにイヤホンを耳に突っ込みます。聞きながら朝ご飯を食べるので、聞き流しに近いのですが、新しい単語が出てくると少し耳がぴんっとなります。

 

 

メインパーソナリティの男性が、ただいま2週間のクリスマス休暇中(外国っぽいですね)。女性が代わりを務めているのですが・・・声があまり好きじゃない!普段の男性がいかにいい声だったかを思い知りました。音声だけの場合、好きな声っていうのも大事ですよね。この女性も「朝の3時半出勤なんて2週間で十分よ」なんて笑わせてくれるんですけどね。

 

 

<New Words〜日常で出会った単語達

*は英検1級単語帳に出てくる語

ニュース:ニューヨークのテロ

●犯人が火傷と裂傷を負ったそうです

laceration and burn

 

●政府はテロを減らすのではなく撲滅する

rather eradicate*

 

児童書

●初めての採卵体験。

普段、スーパーでは見ない斑点のついた卵を友人にもって帰ろうとします。

speckled eggs

 

 

 

 

「読書は英語の力を伸ばすのに必須だよ」と友人にアドバイスされてから、なんとか読み続けたいと思ってはいるのですが・・・。2017年は5冊でおわりそうです汗

 

下の段はからっぽ!

 

 

2018年は、ブログと本棚を連動させてもう少し本も読んでいけたらなと思います。2017年、多読の反省でした。

 

 

 

英検、英検と言いながら、まだ過去問を見たりはしていません。2018年が明けたら過去問を解禁しようかなと思っています。

 

 

今は、そのための土台作り。単語帳の他にもう一つ取り組んでいるのが、リーディングのレベルアップのための英文解釈です。いわゆる品詞分解をする訓練をしています(詳しくはまた別の記事に書きたいと思います)。

 

 

これまで、多読でざ〜っと本を読むことが多かった私にはものすごく違った勉強法なのですが、「あ、だからこの文章読めないんだ」とか、「こんな風に頭を使っているからこれが読めるんだ」という風に、英語を読んでいるときの自分の頭の中が見えてくる感じで面白い!

 

 

多読から精読へ、自分の興味が移り変わっているのが面白いです。

 

 

<New words〜日常で出会った単語達

*は英検1級単語帳に出てくる語

 

ロンドンが舞台の児童書より。児童書は日常英語の宝庫!

hedgehog:はりねずみ

badger:あなぐま

confetti:紙吹雪

somersalt:前転

cartwheel:側転

willow:柳

yelp:キャンキャン鳴く(犬) 

sledging:そりすべり

sequins:スパンコール

dove:はと

wellies= Wellington boots:ゴム製の長靴

icicle:つらら

fiddled with her glasses:眼鏡を指でいじくる

 

アナグマ

日本語でもどんな動物だっけ?と思ったので

 

 

英検1級を受けると決めた途端、今までさぼりにさぼっていたボキャビルをやらねばと危機感がいっぱいです。そして、やればやるほど、この数年もっとこつこつとやっていればよかったと後悔の念がジワジワと湧いてきます。英語習得に王道なしと言われる部分はここかもしれませんね。

 

 

単語帳を眺めるだけで、なかなか頭にしみ込んではきませんが、新しい単語を見た時に、「あれ、これ単語帳に出てきたかも」とか、「単語帳には出てなかったな」と、今までスルーしていたものにアンテナが立つようになりました。これは大きな変化!

 

 

どうやって飽きずに続けていけるかが最大の課題のような気がします。と、いうか始めて1ヵ月で単語帳(本)に飽きてしまい、苦肉の策で先日、単語帳アプリをダウンロードしました。長く続けている人ってどうやってるんだろう。

 

 

<New words〜日常で出会った単語達

*は英検1級単語帳に出てくる語

殺人事件のニュースより

lack of remorse* :良心の呵責がない

 

同性婚の法律制定のニュースより

the time is precarious*:不安定な=いつになるか分からない

 

本より

convulsive:痙攣

she confounds me:私を困惑させた

commiseration* :同情・哀れみ

I glare at her:彼女を睨みつけた

 

 

 

2018年6月にしようと思っています。

 

 

1年後くらいにした方がいいかと悩んだ時期もあったのですが、ある方のブログに、「英検を英語学習の一環と考えるなら、試験を受けている時間も学習の時間」と書いてあるのに心うたれ、合否ではなく、学習時間と考えて少し早めに受けてみようと思いました。

 

 

申し込みは3月頃みたいなので、もう少し先ですが6月としたいと思います。