2022年に受けた放射線治療が原因で
腸閉塞になったときの入院生活を
振り返っています
2022年
10月初旬
お腹の不調が出始めた
10月後半
お腹が張って苦しい
お腹がまんまるに膨れてきた
腸が動くグルグルという大きな音が
気になり始めた
便とガスは出ていた
11月4日
子宮頸がんの経過観察で
主治医に尋常じゃないお腹のハリを訴えるも
腸閉塞を見落とされる
2022年
11月6日、13日
救急車を呼ぶか迷うほどの腹痛に悶絶
11月17日
主治医がいない日に受診、腸閉塞と診断
入院の必要ありと言われたけれど
主治医の再診を勧められる
11月22日
前日の鍼灸治療が効いて入院回避
11月30日 嘔吐
12月1日 緊急入院、絶食スタート
飲水は300ccぐらい可
入院は1~2週間の予定でした
12月7日 お昼から液体だけの食事再開
重湯、具なしのスープ
飲むヨーグルト、りんごジュース
12月9日 再び絶食
12月12日~12月15日 イレウス管留置
イレウス管挿入で地獄を見ました
12月16日 重湯から食事再開
夕食に卵豆腐が出て大喜び
12月17日 お昼から三分粥
麻婆豆腐が出て小躍り💃
12月19日 喜んだのも束の間、
三度目の絶食と手術決定
12月23日 再びイレウス管留置
12月26日 手術
腹腔鏡下から開腹手術へ移行
放射線性腸炎による多発腸管狭窄
腸閉塞と診断される
手術内容と腸の状態↓
12月29日 イレウス管抜去
2023年
1月7日 19日ぶりに食事再開
朝食 重湯などの液体のみ
夕食 重湯、卵豆腐、薄いコンポタ
栄養価の高いアイス、オレンジジュース
1月9日 なんと四度目の絶食
1月12日 重湯から食事再開
1月19日 退院(入院期間50日)
長い長い闘いでした