「秦河勝(はたのかわかつ)」 「12」 です (^。^)
「秦河勝」とは、古代日本に渡来し、政治と経済に絶大な影響を与えた「秦氏」の族長的な人物です。
秦河勝
この河勝は、天台宗の謎の神「摩多羅神(またらじん)」と同一視されています。
摩多羅神
そして摩多羅神は、頭上に北斗七星が描かれることから
「北斗七星」と関わりがあると考えられています・・
前回の記事はこちら(゚∀゚)
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「摩多羅神」とは、天台宗の常行堂の本尊(阿弥陀など)の背後「後戸(うしろど)」に秘かに祀られる「秘教的な守護神」です。
その摩多羅神の儀式では、本尊の前では法式通りの読経が行われますが・・
・・後戸(裏)では、めちゃくちゃに経文を読み、意味不明な猥雑な言葉を吐き散らし、跳ね踊って狂喜乱舞するのです・・
そしてそんな様子が、「ディオニソス的」と言われます・・
(★ディオニソス的 = 芸術衝動の一つで、陶酔的・狂乱的・激情的などの特徴をもつさま)
「ディオニソス」と踊る、山羊の角を持つ悪魔チックな神たち
「ディオニソス」は、ギリシャ神話の「ブドウ酒の神」、そして「酩酊(めいてい)の神」です。 (ローマ神話では「バッカス」)
(★酩酊=酒に酔って正常な判断や行動ができない中毒状態)
「ディオニソス」
ディオニソスの祭では、人々は酒を飲み、陶酔し、踊り狂って、乱痴気騒ぎをします。
そして摩多羅神も、摩多羅神が牛に乗り練り歩く広隆寺の奇祭
「牛祭(うしまつり)」がもともとは「大酒神社」の祭りであったことなどから「酒」と関係があると思われます。
摩多羅神とディオニソスは「酒を飲み、踊り狂う」・・?
「ディオニソス(バッカス)」についてはこちらにも
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また、摩多羅神は「北斗七星」と関わりがあると書きましたが、その北斗七星は、六番目の星「ミザール(ミザル)」の近くに見えにくい輔星(ほせい)があり、この輔星を入れて「北斗八星」となります。
北斗八星
この輔星の名は「アルコル」
なんと、このアルコルが「摩多羅神」を表すという説があります。
「アルコル」=「摩多羅神」?
そして以前から、「ミザール」はもしかしたら「見ざる」を表すのでは?と考えていました。
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・・それらのことからムリヤリ自説を発動すると・・
「アルコル」=「アルコール」=「酒」?
「ミザール」=「見ざる」?
=「アルコールで、 見えなくなっている」?
「ミザール」は、背後にひっそりと存在する「アルコル」の影響を受けている・・?
「見ざる」になっているのは「お酒(アルコール)」のせい・・?

「摩多羅神」「ディオニソス」
どちらも「酩酊(めいてい)」の神?

・・(人々は?)酒のせいで泥酔し、「見ざる」になっている?
(猿=人の比喩?)
(もしくは「ミザル」 → 「三猿(さんざる)」で、
「見えない・言えない・聞こえない」になっている?)
・・そんなふうに、勝手に解釈してしまうのでした・・(^。^)
「ディオニソス(=バッカス)」についてはこちらにも
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