前回、チャクラを繋ぐことについていろいろと書きました。
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チャクラが並ぶ背骨は、北斗七星に喩えられるような気がしています。
その北斗七星や、北極星を神格化している信仰があります。
=「妙見信仰(みょうけんしんこう)」
妙見信仰で有名な大阪の「星田妙見宮」には、北斗七星を表す「七星塚」というものがあり、それぞれの星の石像が境内にこのように配置され祀られています。
「七星塚」
これがさきほどの、背骨のチャクラをエネルギーが回転していくのを上から見た図のように思えて・・( 考えすぎ?( ゚д゚))
また、アルファベットの「G」のようにも見えます。
(Gに見えちゃう黄金螺旋)
そしてこの形、「十種神宝(とくさのかんだから)」の一つ「八握剣(やつかのつるぎ)」にも似ているように思うんです。
「八握剣」
七星塚の図はもちろん星が七つですが、星田妙見宮では、
「北斗七星は見えにくい星が一つあり、実は八星である」
・・といわれます(=北斗八星)
それを表した神紋がこちら。
「北斗八星」ですね!(・∀・)
・・なので、「北斗八星」と「八握剣」は似た意味をもっている気がするんです。(ムリヤリ?^_^;)
その「八握剣(やつかのつるぎ)」には、回転しながらチャクラを上昇する「音盤」や「羅針盤」のようなイメージがあります。
(同じイメージの図形たち)
そしてこちらは星田妙見宮の羅針盤。
「北斗七星」= 北を示す・・なので、方位磁石と関係があるということなのでしょう。
また、「八握剣」は「ヤマタノオロチ」と「草薙剣」を表しているようにも思えます。
八つのチャクラを昇るクンダリーニ(ヤマタノオロチ)のしっぽの剣(草薙剣)で、新次元への扉を開く?
「扉を開く、回転する鍵」?
北斗七星(北斗八星)には、そんな印象を感じざるを得ない
(!?)・・のでした・・ (^。^)
(勝手に北斗八星と八握剣を同一視してしまいました ( ̄∇ ̄))