前回の記事で、ちらっと「鯖(サバ)」を取り上げました。
「腐りやすい」この「サバ」は、「足がはやい」という言葉の由来となっています。
・・そんな、腐りやすい魚の代名詞でもある「サバ」・・
以前から、何かこの「サバ」という音が気になっていたので、今回その「サバ」とつくものを取り上げてみたいと思います。(・∀・)
「サバ」=「38」
「3月8日」は「サバの日」です。
その「サバ」を、願いをかなえるために「三年間食べないこと」を「鯖断ち(さばだち)」といいます。(38断ち?)
起源となったのは、こんな「空海」のエピソード・・
「鯖大師(さばだいし)」
「弘法大師・空海」はある旅の途中、塩鯖を運ぶ馬子(まご)に出会い、この馬子に鯖を乞います。
(「馬子(まご)」= 馬に荷物や人を載せて運ぶ職業の人)
馬子がそれを断ると、馬は腹痛を起こし苦しみだしました。
馬子が謝って空海に鯖を差し出すと、元気を取り戻しました。
空海がその鯖を海に放つと、鯖は生き返り、泳ぎ去って行きました・・
〜 ♪
★ サバ が、(墓地から)娑婆(シャバ) に、戻った? ( ´ ▽ ` )
・・といいたいところですが、「娑婆(シャバ)」とは本来は「耐え忍ぶ現実世界・人間界」のことを指します。
(ヤクザ用語では、刑務所から見た一般社会をいうため、意味が変わっています)
そして「娑婆(シャバ)」は、サンスクリット語で「耐え忍ぶ」意味の「サハー」の音写です。(サハー(38))
また、仏教では、自分の食べ物から取り分けた飯粒を、鬼神や鳥獣に施すことを「生飯(さば)」または「散飯(さば)」またはといいます。(「三把」「三飯」とも)
これは「生飯」の唐音「さんぱん」から転じたもので「さんばん」「さんば」とも読みます。
そして「馬子」・・「馬🐴」というワードが出ましたが・・
「馬」は、顔が似ているといわれるなど「蚕」と関係が深いことで知られます。
中国には「馬の皮」と「少女」が融合して蚕に変身する、
「蚕馬(さんば)」という伝説があります。(蚕馬(さんば)=38)
そして日本にも、これと同じような逸話が多く存在しています。
★ちなみに、蚕の背には「半月紋」がありますが、馬の蹄にも見えることから「馬蹄紋」とも呼ばれます。
話は「サバ🐟」に戻りますが・・(^。^)
「鯖(サバ)」は、板前によって捌(さば) かれますね。
「鯖(さば)」を、「捌く(さばく)」
この「捌(さば)」という字は「手で分けること」を意味します。
そして「八」の別表記であり「はち」「はつ」とも読むそうです。
つまり「捌」は 数字「八」のことでもあるのです。
「サバク」は、「8」・・? ( ゚д゚)
また「さばく」といえば、「裁く」、そして「砂漠」という言葉もありますね。
・・どちらも「厳しい状況」を表すような・・? ^_^;
・・そんなこんなで・・
・・今回は、「サバ」をいろいろと取り上げてみました。(・∀・)
そしてサバは「2」に続きます・・(^。^)




























