以前、ギリシャ神話の「プシュケ」について書きました。

 

 

      

 

 

「プシュケ」とは愛の神「エロス」と結婚し、神の仲間入りをした人間の女性です。

 

けれど、そこに至るまでにはいろいろあって・・(^_^;)・・

エロスの母である姑のアフロディーテから無理難題(4つの課題)をふっかけられていたのです。

 

 

           マウントを取るアフロディーテ (=一応「の女神」)

       

        「やれるもんなら、やってみな!」

 

 

 

課題の一つ目「穀物を分けること」については前回自分の考えを書きました。

 

 

今回は二つ目の「黄金の羊の毛を刈ること」について考えてみたいと思います。

 

 

前回はこちら

  ↓

 

 

プシュケはアフロディーテから、牡羊から黄金の毛を刈り取ってくるよう命じられます。

 

この牡羊はたいへん凶暴で、近づくのは危険なのですが、河の葦が

「昼間は眠っているから、その時に刈ればいい」と助言をくれました。

 

葦の言う通りにしたプシュケは、安全に羊の毛を刈ることに成功します。

 

         

 

 

 

この「黄金の羊の毛」とは何を意味するのでしょうか?

 

 

何かの比喩な気がして・・「黄金色」「刈る」・・というキーワードから考えてみました。

 

「黄金色」「刈る」といえば、「稲穂」?

 

 

 収穫期の田んぼは美しい「黄金色」ですね。(・∀・)

 


  

 

 

 

そして、収穫後の株に再生した稲のことを、

 

 

 「ひつじ(稲孫、穭)」

 

・・というのだそうです。(学術的には「再生イネ」)

 

 

「再生」・・刈った後も生える気満々の、生命力の強い稲ということですね! ( ゚д゚)

 

 

   

 

 

 

 この「ひつじ」が「黄金の羊毛の比喩」だったりして?

 (違う?(゚∀゚))

 

(実際の稲刈りも、朝は朝露があるため昼前に行うそうです)

 

 

「黄金の羊毛を刈り取る」→「黄金のひつじ(稲孫)を刈り取る」?

 

 

     

 

 

  前回、一つ目の課題「穀物を分ける」の意味を、

 

「お腹の中で固まっているデンプン(小麦)を切り離す」

 

・・のように解釈しました。(意味不明ですよね(゚∀゚))

 

 

(神話とはミクロ世界・内部宇宙の現象のことでは?と思うのです)

   

 

      

 

 

・・ そんなことから、この「黄金の羊毛を刈る」を、

 

=「残った株から再び生えようとしている稲(穀物)を刈り取る」

 

 =「残っているデンプンを根こそぎ切り離すこと」

 

    と解釈してみました。(ムリヤリすぎ? (・∀・))

 

 

なので、一つ目の課題をさらに徹底するように感じます。

 

 

    

 

 

 

二つ目の課題をクリアしたプシュケは、さらに三つ目の難題を出されます。

 

 

この三つ目の課題について、次回書いてみたいと思います (^。^)