円周率「π(パイ)」と、お菓子の「pie(パイ)」を掛けていろいろ書いています ^ ^
前回はこちら
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お菓子といえば、「不思議の国のアリス」ではケーキやビスケットなどお菓子がたくさん登場しますが、その中でこんな描写があります。
アリスが驚いたことがあります。
小石は床にころがると、みるみる小さなケーキに変わっていくのです。
そして、「お菓子を食べると、喉が詰まる」・・ような表現が、作中に何度も出てきます。
赤のクイーン:「召し上がる、ビスケット?」
それを受け取ると、どうにかこうにか食べたのですが、とてもぱさぱさしていたので、生まれてこのかた、こんなに喉がつまったことはない と思いました。
その件はこちらにも
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「砂糖」には「砂」の字が入っています。
サンドイッチの「サンド」や、ビスケットの「サブレ」は
「sand (砂)」が語源です。
食後のお菓子を「デザート」といいますが、なぜか「砂漠」も、「デザート」です。
さらに、「小麦粘土」という、小麦から作られた粘土があります。
「小麦の成分は、粘土になる」ということですね・・ ( ゚д゚)
そういえば「パンフラワー」という粘土手芸がありますが、これはもともとメキシコや中南米で、余ったパンを素材に花を作ったことが由来です。
「小麦」=「粘土」?
・・そして、粘土は硬くなり →「石」→「岩」になる?
これが「天岩戸(あめのいわと)」=「飴の岩戸(あめのいわと)」
のことだったりして?( ゚д゚)
そして、キリスト教などで言われる「土人形」「泥人形」の意味?
・・そのことを象徴しているように思うのが・・(自分だけ?)
「赤ずきん」や「オオカミと七匹の子ヤギ」の「オオカミ」(^。^)
弱者を襲ったオオカミは、報復に、お腹に石を詰められて、結局そのせいで死んでしまいます。
日本のオオカミの語源は「大神」なので、本来オオカミは、神性視される印象があるのですが、童話や一般的なイメージでは悪者にされていますよね。
(童話って、実は善人と悪人が逆に描かれるパターンが多い気がしています)
ヒドイよ!💢
・・いろいろ書きましたが・・^ ^
「飴の岩戸を割ること」=「π・pie(パイ)を解くこと」?
・・この件に関しては、興味深いので、さらに考えていきたいと思います (・∀・)