前回「もみじ」について、いろいろと思ったことを書きました。
もみじといえば・・「紅葉狩り(もみじがり)」! ( ´ ▽ ` )
「紅葉狩り」とは、野山に出かけて紅葉を楽しむことですね。
・・なぜ「狩り」というのでしょう?
平安時代、紅葉を楽しむには山や渓谷に足を運ぶ必要がありました。
当時の貴族にとって歩く行為は品がないとされていたため、紅葉を見に出かけることを「狩り」に見立て、「紅葉狩り」と言い換えたのだそうです。(諸説あります)
個人的にはもみじには「北極星」の意味があるのでは? と思っています。
(「もみじ」→「ヒトデ」→「五芒星」→「北極星」)
北極星は「こぐま座」の尻尾の先端に位置します。
(北極星=ポラリス)
ギリシャ神話では、この「こぐま」はもとは「アルカス」という名の狩人でしたが、ゼウスによって熊に変えられ天にあがった、とされています。
ここで、「狩人」・「狩り」というワードが出ました。
狩人のアルカスには、北極星(的)を射るようなイメージを感じます。

それが、「紅葉(もみじ)狩り(=北極星を射る)」
・・だったりして・・?( ´ ▽ ` )?
アルカスに似たラテン語の「ARCUS」には「門」「アーチ」「虹」「弓」などの意味があります。
なので「アルカス」には、
「的を射って、アーチをくぐる・門を通る」
・・ような印象を感じます (・∀・)
「もみじ」→「ヒトデ」→「五芒星」→「北極星」→
「こぐま座」→「アルカス」→「狩人」→「紅葉狩り」 ?
もしかして、 もしかしたら「もみじ」にはそんな意味が含まれているのかも・・?
・・なーんて、思うのでした (・∀・) (長い連想ゲーム?(゚∀゚))
















