以前から、花札の「鹿と紅葉」のもみじは「ヒトデ」なのでは? という、個人的な妄想を書いていました。
そして、このヒトデには「五芒星」「五角形」の意味があるのでは? とも思っています。
「もみじ」→「ヒトデ」→「五芒星を内包する五角形」?
この五芒星は「ごぼうせい」と読みますが、ごぼうといえば野菜の「牛蒡(ごぼう)」が浮かびます。
調べてみると、牛蒡(ごぼう)の根っこが「牛の尻尾」に似ていることが名前の由来のようです。
以前さきほどの花札の鹿を「麒麟(きりん)」では? と推測したのですが、麒麟(きりん)は「牛の尻尾」を持つとされています。
この鹿の尻尾は一見葉っぱに隠れているようにも見えますが、仮にこの黄色のもみじを尻尾と解釈するとしたら・・
「もみじ」→「五芒(ごぼう)星」→「牛蒡(ごぼう)」→「牛の尻尾」
=「麒麟(きりん)」
・・と言えたりして? (ムリヤリすぎ?^_^;))
「麒麟(きりん)」
この麒麟は、良いことの前触れとして現れる「瑞獣(ずいじゅう)」です。
・・そしてまた「もみじ」といえば・・
赤ちゃんの小さな手のことを「もみじのような手」といいますね。
「もみじ」=「人の手」?
そう思うと浮かぶのは、世界中で見つかっている洞窟の「手形」
「もみじの手」→「人の手」→「人手」→「ヒトデ」?
この手形を見ると、エジプトピラミッドの壁画の「星」を思い出しますが、この星は実は「ヒトデ」を描いているのです。
「もみじ」・・
瑞獣(ずいじゅう)・「麒麟(きりん)の尻尾」と同じ意味?
「人の手」・「星」の意味を持っている?
「もみじ」は、何かたくさんの意味を持っている気がしています。
そんなところを、さらに考えてみたいと思います・・🍁 (・∀・)