前回花札の絵柄について、自分の仮説を書きました。

 

 

 

 

花札の絵柄って、なんとなく、どっちとも取れるようなあやふやな描き方に思えて・・

 

トリックアートのようになっているのでは?・・なんて思っているのですが・・(*゚∀゚*)

 

 

      

 

 

 

たくさんの謎のうちの一枚。

 

   「牡丹に蝶」

 

  

 

 

 牡丹の近くで飛ぶ2頭の蝶・・(蝶は1頭、2頭と数えます)

 

よく見ると、右側は蝶ではないのでは?

 

 

        

 

左は蝶かもしれませんが、右はなんだかオクラのような胴体に葉っぱをくっつけているような・・?? 

 

模様も左のものとは違います。

 

裏と表、ということでしょうか?

 

 触覚も若干生気が感じられないような・・

(=考えすぎ?( ̄∇ ̄))

 

 

「蝶に似せて作った何か」? ・・もしくは、

 

「蝶に擬態した何者か」?

 

  そもそも「蝶」ではなくて「蛾」なのでは・・??

 

 

蝶は触覚の先端がマッチ棒のように膨らんでいて、蛾は先端にいくにしたがって細くなり、尖っています。

 

              

「蝶の触覚」   「蛾の触覚」

 

 

・・じゃあ、やっぱり蛾なのでは・・? ( ゚д゚)

 

     

 

 

・・いろいろな憶測が浮かんでしまいます・・ ( ´ ▽ ` )

 

 

(こういう種類の蝶なの!

・・って言われたら、それまでですが・・( ̄▽ ̄))

 

 

           

                                   こちらは美しい「ヤママユガ」

 

 

 

 

・・そしてその蝶が集まる、「牡丹(ぼたん)」

 

 

      

 

 

  牡丹について調べてみると・・

 

「牡丹は蜜が少なく香りもないので、来る虫は少ない 」 

 

「花札の「牡丹に蝶」は、ほとんどありえない構図 」

 

 

・・と書かれているのを見つけました。

 

 

じゃああの花は、実は牡丹じゃないかもですよね・・? ( ゚д゚)

 

 

      

 

 

  似ている花といえば・・

 

 

「芍薬(しゃくやく)」?

 

 

      

  「芍薬(しゃくやく)」

 

芍薬(しゃくやく)は、見分けることが難しいといわれるほど、牡丹と似ている花です。

 

 その華やかな大輪の花は、かぐわしい上品な香りを放ちます。

 

 

「立てば芍薬   座れば牡丹  歩く姿は百合の花」

 

・・という言葉があるように、牡丹と共に「美の象徴」になっていますね。

 

 

  

 

 

 

その違いは・・

 

芍薬は「草」、牡丹は「木」。

 

 

   

茎に咲く芍薬    枝に咲く牡丹 

 

 

芍薬は強い香り、牡丹は香りなし


芍薬は丸みがある葉、牡丹はギザギザの葉。

 

芍薬は丸い蕾(つぼみ)、牡丹は尖った蕾(つぼみ)。

 

 

                   

      芍薬の蕾        牡丹の蕾

 

        

    絵柄の蕾は「丸っぽい」ですよね

 

 

・・それらの特徴から、この花はどちらかといえば、

「芍薬(しゃくやく)」に近いのでは?・・と思うのです( ゚д゚)

 

 

            

 

 

・・以上のことからまとめてみると・・

 

 

  花札の「牡丹と蝶」→

 

 

「芍薬(しゃくやく)と、蛾と、蛾に似た謎の存在」? ・・ (^。^)

 

 

         

 

 

・・そんなふうに考えてみました  ( ´▽`)

(だからって札の解釈はわかんないですが💦)

 

 

・・以上、個人のこじつけ妄想でした・・(゚∀゚)

 

 

花札の絵柄の考察(=妄想)はとても面白いので、また何かひらめいたら書いてみたいと思います・・(^。^) 

(謎はまだまだいっぱい!)