以前から「舌を出すシンボル」が世界中にあることに注目していて、何の意味があるのだろう? と気になっていました。
「舌」=「タン(tongue)」
・・なので、花札の「赤短(アカタン)」や「短冊」は、もしかして舌を表すのかも? と思ったりして ・・( ゚д゚)
赤短の「あのよろし」のように見える字は、本当は「あかよろし」で「実に素晴らしい」という意味だそうです。
「あかよろし」→「あ可よろし」→「明かよろし」
→「明らかに宜しい」→「実に素晴らしい」
「 ひらひらの長い舌は実に素晴らしい」・・な〜んて!(^。^)
他にも・・
「褌(ふんどし)」
「前掛け」「よだれ掛け」
くるくると巻くレッドカーペット
これらの「赤く長いひらひらしたものたち」は、もしかしたら舌を表現しているのではないでしょうか?? (・Д・)(=トンデモ説)
「パルナサスの鏡」より
仏教では「柔軟で薄く長い舌」は、悟りの証とされています。
(「広長舌相(こうちょうぜっそう)」と呼ばれます)
舌は、上顎につけることで気を全身に巡らせるなど、何かのスイッチとなる、重要な役目を持っているような気がしています。
なので世界中の舌を出しているシンボルは、もしかしたらそういうことを表しているのでは?? と思っちゃうのでした・・ (・Д・)
(= 自説)
「さあねー?」
花札の話が出たので、ついでに松の絵柄のことも・・ ^ ^
これ、松の木じゃなくて、松ぼっくり(松果体)のように見えるんですよね!!(( ゚д゚)違うかなぁ?)
アンコールワットにそっくりです!! (・Д・)
(もちろん、個人の勝手な思い込みです・・( ̄∇ ̄))