前回、ドラえもんの映画「地球シンフォニー」を取り上げました。

 

  

 

 

 

 

その中で、音楽の殿堂を目醒めさせる時、足りなかった音について書きました。

 

 

「1音足りない」・・

 

 

この、「1音足りない」ということで気になるのが・・

 

 

著者のアカシックレコードの情報により書かれた、

「6と7の架け橋」

 

 

 

 

 

この本では、チャクラの「ラ」の音程が狂っている、と書かれています。

 

「ラ」「第6チャクラ」の音ですね。

 

 

     

 

 

 

 

話は変わりますが、以前「タタラは言霊?」という記事を書きました。

  

 

 

 

その中で、能の「翁」という演目で謡われる、謎に包まれた詞章「とうとうたらりたらりら」を取り上げました。

 

 

 

 

 

以下、その詞章(ししょう)についての説明です。

 

 

「とうとうたらり」は、速く謡うとた」行音と「ら」行音が口腔内を刺激します

  

 しかもそれは「くるくる」などと同じく、回転をイメージさせる音列です。

  

 そして、くるくる回る舞が、私たちを 変性意識状態に導くように「とうとうたらり」という謡も、かつてはそのような状態に私たちを導く効果があったのでしょう。

 

 

 

「とうとうたらりたらりら」

 

 

それに似ている呪文のような言葉に・・

 

 

ちびまる子ちゃん「タッタタラリラ」

 

天才バカボン「タリラリラン」

 

 

・・もありますね。

 

 

 

これらは意図的に「ラ」音を入れているのでしょうか?

 

 

  

 

 

 

 

 

さらに「ラ」といえば、エジプト太陽神ー」

 

 

ムー大陸の王・ムー」

 

 

イスラム教「アー」の神、などが浮かびます。

 

 

 

それらももしかしたら「ラ」の音と関係があったりして!?

 

 

  

   エジプト神「ラー」

 

 

 

 

「失われた秘宝」は「失われた音」?

 

 

「足りない音」とは、「ラ」?

 

 

 

「ラ音」を正しく奏でることができれば、すべてのチャクラがつながり、自分の殿堂を目醒めさせることができるのかもしれません・・? (・∀・)

 

 

 

 

 

 

 

余談ですが、ポケモンでは音楽を鳴らすために「電気が足りない」という場面がありました^ ^

 

(こちらは、足りないのは「電気」です)

 

 

その話はこちら

  ↓

  ピカちゃん♪ ^ ^