以前「歌」について書いた記事で、ポケモンの映画を取り上げました。
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この映画の物語の舞台、アラモスタウンには、街のシンボル「時空の塔」が建っています。
(この塔はサグラダファミリア、そしてこの塔を創ったゴーディはガウディが由来のようです)
「時空の塔」は、二つの塔からなる一対の建造物で、音盤を設置することで音楽を奏で、「塔自体が楽器」 とされていました。
(サグラダファミリアも、ガウディがそのような構想をしていたようです)
「時空の塔」と「サグラダファミリア」
映画の終盤、時空が歪みアラモスタウンが異次元空間へ消滅する、という危機に瀕していました。
それを、時空の塔に音盤を設置し、ある音楽を鳴らすことで、結果的に時空の歪みを戻し、街は以前の様子を取り戻します。
途中、その音盤を鳴らす際、塔の電力が足りず、すぐに音楽を鳴らすことができませんでした。
「電気が足りない・・!!」
そこで・・・
「ピカチュウ! 10万ボルトだ!!」(お約束! ^ ^)
「ピ〜カ〜チュウ〜!!⚡️⚡️⚡️」
・・・と、ピカチュウが塔に電力を与え、音楽を鳴らすことができました。
「電気を増やすことで、音楽を鳴らす」
一見、これは、たまたまストーリー上の設定で、何の因果関係もないように思えますが・・
これって、何か重要なキーワードのような気がして・・
(どうかなぁ? ( ゚д゚))
(人も、楽器(バイオ楽器? ^^;)みたいな感じなんじゃないのかな??)
(足りない電気を補って、楽器を鳴らす?)
(電気が増えると時空を開く音楽を奏でることができる??)
・・・意味不明ですよね・・ ^_^;
わたしたちは、時空を開く音楽を奏でるための電力が、まだ足りないのでしょうか・・
時空の歪みをとり、正しい音を奏でることができれば、時空を超えてゆけ、宇宙交響曲の演奏に参加することができるかもしれません・・ ^ ^
ピカピカ〜♪
「ポケモン」って子供の漫画と思いきや、意外と深くて大人でも全然楽しめる、クオリティの高いストーリーなんですよね!
劇場版ポケットモンスター「 ディアルガ VS パルキア VS ダークライ」
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オススメで〜す!🎶 ^o^
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