またまた以前あげた「バブル」について・・

 

 

 

  

 

「バブル」は一言で説明すると、少女「ウタ」と少年「ヒビキ」の、出会いと別れの物語です。

 

 

 

ウタはヒビキに恋をして、人魚姫のように人間となり、ヒビキの前に現れます。

 

 ウタ

 

 

ヒビキもこの不思議な少女の歌声を聴くうち、徐々に彼女に惹かれていきます。

 

 ヒビキ

 

 

そして最後に人間ではないウタは、泡となって消えてゆきます・・

 

 

 

・・・というお話です。

 

 

 

 

 

 

 

 

この物語の中で、ヒビキとウタの印象的な言葉があります。

 

 

 

ヒビキ  「ずっと俺だと思ってたのは、俺じゃなかった」

 

 

     「ウタが来て、初めて俺になった」

 

 

 

ウタ      「ヒビキに会えたから、私は私になれた 」

 

 

 

 

・・・この言葉、ずっと気になってたんですよねー! ( ´ ▽ ` )

 

 

 

そして、この言葉の意味を、物語と関係なく 勝手に自分流に「覚醒」「目醒め」とこじつけて深読み解釈してみました。

 

 

 

 

 

・・・歌を歌うことで、その響き(振動)が喉を震わせ、それにより喉にある目醒めのタイムカプセルが開き、記憶を取り戻す(自分を思い出す)

 

 

喉のタイムカプセルについてはこちら

 ↓

 

 

 

そして、詰まっていた喉が開いたことで、頭頂までのルートが開き、頭蓋を震わせ大泉門(天岩戸?)が開く。

 

 

 

大泉門が開いたことで、宇宙情報が流れ込み、そしてすべてを思い出す・・

 

 

 

「歌」「響き」が出会う(=  響き合う)ことで、強固な扉を開け、本当の自分に出会う・・ 

 

 

 

これが、

 

 

「ウタ(歌)が来て、初めて俺になった

 

 

「ヒビキ(響き)に会えたから、私は私になれた

 

 

 

・・ということなのかも!?

 

 

 

 

な〜んて! !( ´ ▽ ` )

 

 

 

 

「バブル」って、実は、覚醒を促す映画なのでは?? ・・と思ってしまうのでした 🎶 ( ・∇・) (超勝手な解釈で〜す)

 

 

 

   「重力は壊れた、好きに跳べ」

 

 

 ↑

世界がひっくり返ってる絵も気になるんですよね!