これまで「黄泉戸喫(よもつへぐい)」について、いろいろと書いてきました。
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「黄泉戸喫(よもつへぐい)」とは、異世界のものを食べることです。
それにより、元いた世界に戻れなくなってしまいます。
イザナミが黄泉の国から戻れなかったのは、そのためですね。
食べちゃったの?
ギリシャ神話では、ペルセポネが冥界の王ハデスに冥界の食べ物を食べさせられて、一年の半分しか元の世界へ戻れなくなってしまいます。
ペルセポネがモデルと思われる、
マトリックスの「パーセフォニー」
「食べた物で、元の世界へ戻れなくなる」・・
・・と、いえば・・・
「アダムとイブ」・・!? (・Д・)
あれって、究極の「黄泉戸喫(よもつへぐい)」の物語、だったのかも!? (あれだけ書いて今気付く( ̄∇ ̄)))
「原罪(げんざい)」=「はらの罪」=「腹の罪」
=「腹の詰まり」
「贖罪(しょくざい)」=「食の罪」
=「食材(しょくざい)」を改める?
「悔い改めよ」=「食い改めよ」・・
わたしたちは「食べ物」を間違えたのかもしれません・・??
( ̄∇ ̄)
食べますか・・??
・・ちなみに「不思議の国のアリス」では、いろいろなものを飲んだり食べたりして、サイズが大きくなったり小さくなったりします。
「食べ物によって波動が変わってしまう」
・・という意味でしょうか?
桃太郎も「黄泉戸喫(よもつへぐい)」の話!^ ^
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