聖書をはじめ、宗教の言葉などを考えると、どうしても、
「菌(微生物)を避ける」
・・ような印象を受けるんですよね ( ゚д゚)
例をあげると・・
「過越しの祭り(すぎこしのまつり)」
ユダヤ教には「過越しの祭り」という、年に一度のお祭りがあり、子羊とパンなどを食べます。
その時のパンは、種無しパン(酵母菌の入ってないパン )です。
肉は、火で焼き尽くし、翌日まで残しておいてはいけないとされています。(菌を増やさないため?)
当日以降は「種無しパンの祭り(除酵祭)」として、一週間、この種無しパンを食べ続けます。
さらにその間は、発酵食品を食べることが禁じられています。
その件についてはこちらにも
↓
そして、聖書ではパン種は「罪の象徴」です。(詰まるから?=自説!(^^))
発酵は「腐敗」を意味するからだと言われます。
「菌」「微生物」「発酵」を嫌う、印象がありますよね! ( ゚д゚)
・・これらのことから、宗教が象徴するいろいろなものが、
「菌を体内に入れない方がいい」? ということを言っているような気がするんです。
さらに・・
「東方の三賢者(とうほうのさんけんじゃ)」
イエス誕生時、東の方からやってきた三人の博士。
この博士たちはイエスに「黄金」「乳香(にゅうこう)」「没薬(もつやく)」を贈り物として捧げました。
この中の「乳香」と「没薬」には殺菌作用があり、焚いて香として使用されます。
・・殺菌・・虫除け・・?? ( ゚д゚)
また、「キリスト」という言葉は、「油(香油)を注がれた者」という意味になります。
「香油」・・・
・・虫除け・・・?? ^_^;
こちらはアロマの虫除けスプレー (・∀・)
聖書には、
「あなたは、死ぬまで汗水流して土地を耕し、働いて糧を得、そしてついに死に、再び土に帰る」
という言葉があります。
カインとアベルのお話では、神は羊を選び、「農作物」を選びませんでした。
「農作物」=「穀物」= 発酵するから?? ( ゚д゚)
「ヨハネの黙示録」には、寄生虫駆除植物の代表!(^。^)
「苦よもぎ」が登場します・・・
「 苦よもぎ という名の巨大な彗星が、すべての川の三分の一とその水源の上に落ち、水の三分の一が苦くなり、多くの人が死ぬ」
(第8章11節)
どう考えても、
「ニガヨモギ」= ワームウッド(Wormwood)」
=「パラサイトクレンズ(寄生虫駆除)」
・・に思えちゃって!! (・Д・)
その件についてはこちらにも
↓
「世界の終末、地球の浄化」=「自分の浄化」??? ( ´▽`)
お腹のムシが一掃されて、体内は清浄になり、自分の内側の世界が生まれ変わる・・
(外側の世界は内側の世界の反映?)
『 虫に蝕まれないように・・』??
もしかしたら、いろいろな宗教的な教えは、そんなことを意味していたりして・・?? (・∀・)
なーんて、トンデモない妄想を、果てしなく繰り広げてしまうのでした・・ ( ´ ▽ ` )
自分の黙示録実行!!(・∀・)