前回の続きです ^ ^
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前回、糖質(穀物)の摂取は人間には良くないのかも?
・・ということについて書きました。
「聞いてない・・」
でも、糖は人間にとって必要な栄養素でもあるようです(=矛盾)
・・ここで、自分の勝手な仮説なんですが・・・
「外から摂っているから、中から出ない」・・のかも? ( ゚д゚)
実際、糖質を減らして体内のブドウ糖が不足してくると「糖新生」と呼ばれる、糖を自分で作り出す機能が働きます。
食事で糖を摂らず血中のブドウ糖が低下した場合、脂肪や筋肉の組織を分解して、それを元に肝臓がブドウ糖を作り、血糖の維持が行われるというわけです。
・・ということは、「もともと糖を作る機能を自分で持っていた」ということですよね! (・Д・)
もしかしたら、人間って、実は外からそんなに摂らなくても、自分の中でいろいろ作り出せるのかも? ( ゚д゚)
あまりにも外から摂りすぎて、その機能が眠ってしまった・・??
休眠状態?
たとえば、副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)を長期間服用することで、本来の副腎皮質からのホルモンが分泌されなくなる・・という副作用がありますよね・・・
何かをずっと摂っていると、もともと出す機能が休眠してしまうのかもしれません・・?
眠っちゃうよ〜
「カロリー制限をしたサルは、25年後、同い年の通常食のサルより若かった」
・・という実験結果がありましたが・・
そのサルは、外からの摂取が少なかったことで、逆に、若返りホルモンとか病気治すホルモンとか、その他いろんなものを分泌していたのかもしれませんよね?? (・Д・)
話は戻りますが、砂糖は昔は「薬」として用いられていたそうです。
なので、もしかしたら人間には「きつい」のではないのでしょうか?
(=特別な時しか使っちゃいけない)
そんな砂糖を毎日摂っている・・・
「薬漬け」状態なのかも??( ヤク漬け・・( ̄∇ ̄))
だから、もともと出ていた糖や、各種重要ホルモンが出なくなってしまったとか・・?? (仮説ですよ〜!)
甘いものを摂り続けて、自分の中から「甘味」が出なくなった・・?? ( ゚д゚)
薬師如来の薬壺に入っているのは、不老不死の霊薬
「アムリタ(甘露)」?
実は、自分の中に持っている・・
脳が全開になれば、各種ホルモンや、未知のホルモンが溢れ出すのかもしれません??
翁の詞章「とうとうたらりたらりら」・・
「滔々(とうとう)」= 水がとどまることなく流れる様子。
または、
「糖々(とうとう)」= アムリタ(甘露)の甘い糖蜜。
「たらり」=「垂らり」= 蜜が滴り落ちる。
・・・のような意味?? ( ゚д゚)
そこが、「桃源郷」=「糖源郷」??
脳が目醒めて、アムリタや未知のホルモンが溢れ、滴り落ちることを、謡っているのかもしれません・・??(仮説ですよ〜♪( ´▽`))