著者のアカシックレコードの情報をもとに書かれている「22を超えてゆけ」シリーズ。
その中の「宇宙の羅針盤」には、閉じられた世界から魂を解き放ってくれる、とされる「天空の音楽(光の楽譜)」について書かれています。
この曲がとても気になり、いろいろと(勝手な)憶測を書いてきました。
(天岩戸開きの音楽?のように思えて・・( ゚д゚))
↓
本の中にはこの音楽の曲名は書かれていなかったのですが、何人かの方がブログなどにあげてくださったおかげで、この曲が、バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」である、とわかりました。
(ありがとうございます🙏😭)
本の中では、この曲の最初の8小節(72音)の部分を取り上げています。
その72音の1番初めの音は「ソ」
2番目の音は、その1オクターブ上の「ソ」
そしてこの曲は、螺旋のようにメロディーを描くのですが、この72音の中で一番高い音も「ソ」です。
つまりこの曲の音域は、低音の「ソ」〜1オクターブ上の「ソ」〜さらに1オクターブ上の「ソ」を含む範囲(ソが特徴的な曲?)
・・となっています。
これが「ト音記号」と対応しているような気がして・・
(考えすぎ? ( ゚д゚))

ト音記号は「「ソ」の位置」を教えてくれる記号です。
(「ソ」は日本語では「ト」なのでト音記号)
書き初めの位置が「ソ」になります。
仮に・・ト音記号のぐるぐる回って上昇したてっぺんの部分が「ソ」の位置だったとして・・
そこから真っ直ぐ下りて、2オクターブ下の「ソ」の位置で黒丸を作り、それをくるっと持ち上げて、ト音記号が完成 ! ^ ^・・だとしたら・・??(一般的には黒丸はドの位置と言われます)
さきほどの曲の範囲(ソ〜ソ〜ソ)を表しているような・・
(ムリヤリこじつけすぎ? ^_^;)
ソ(低)ソ(中)ソ(高)
英語では「ト音記号」を 「 G clef (ジー・クレフ)」と言います。
「G」は英語でソの音。 (このGの形がト音記号の形の由来です)
「 clef (クレフ)」の語源は「鍵・手がかり」
「G音の位置を探す手がかり」という意味ですね。
(G・・God? 神を探す手がかり?? (^。^))
「鍵」と言えば・・
そもそも、ピアノなどの「鍵盤(けんばん)」って「鍵(かぎ)」って書きますよね (・Д・)
「キーボード」=「キー」=「key」=「鍵」
「音楽」「音符」は、「鍵(かぎ)」なのか・・??
・・何かの、「手がかり」なのか・・??
God(神)を探す(?) 手がかりの「ト音記号」
「ト音記号」が指し示す、「ソ」から始まる「天空の音楽」は、
「天国への扉を開く鍵」なのかもしれません・・??(・∀・)
ト音記号?

不思議の国のアリスにも登場?












