少し前、古代インドの「亀蛇宇宙図」の象は、「篩骨(しこつ)」を表すのでは? という説を書きました。
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篩骨(しこつ)
そして、象の神さま「ガネーシャ」を取り上げたのですが、このガネーシャ、顔に不思議な模様があるんですよね ( ゚д゚)
この模様が、自分には「鼻腔」のように思えて・・ ( ゚д゚)
(三叉槍(トリシューラ)とも言われますが)
「鼻腔」= 鼻の内部の空間
(中央の細く複雑な部分)
(ピンクの部分)
なんとなく、 似てないですか?? (・Д・)
もしかして、もしかしたら、あの模様は「鼻腔」を表していたりして!?
もしそうだったらやっぱり位置的に、「象」は「篩骨(しこつ)」を指すのでは??・・ ( ゚д゚)(違うかなぁ?)
そして、このガネーシャ、目が、象ではなく人間のような・・
象というよりは、人間に象の鼻をつけたように思えます。
人間の、鼻の部分の強調?
鼻に、何か神秘的な力が宿っていることを表しているのかもしれません??
もしかしたら、世界中の、顔に模様を描く文化は、もし皮膚の奥を透かして見える目を持っていたとしたら見えてくる、筋肉や骨、血管などを表しているのかもしれません・・??
な〜んてね ^ ^