「かごめ歌」 13 です ^ ^
最近注目している「アムリタ」「舌」「上骸骨」をもとにして、「つるとかめがすべった」の新しい解釈を書いてみたいと思います。
(新バージョン! ^ ^)
「つるとかめがすべった」
かめ =「瓶(かめ)」= 強固な入れ物 =「頭蓋骨」(上部)
そしてまた、頭蓋の下部(底)を「亀(かめ)」と考えました。
(下顎は省きます)
下から見ると、こんな感じ。
「亀の腹甲」=「頭蓋骨の下部」(上顎骨の底部)
こんな感じのイメージですね! (^。^)
(底に亀がいる)
古代インドの宇宙観(亀蛇宇宙図)
そして、つる =「瓶(かめ)」の持ち手の「つる」
持ち手「つる」
瓶(かめ)から飛び出ているような「つる」
= 頭蓋骨から飛び出ているような「舌」
=「つる」=「舌」
「つるとかめがすべった」
=「つるが亀甲をすべる」
=「舌を上骸骨に滑らせて、アムリタを出す」
アムリタについてはこちら
↓
「アムリタ」は不老不死の飲み物なので、ギリシャ神話に登場する「ネクタル」と同じです。
そして、水瓶座の瓶(かめ)に入っているのは、このネクタルです。
ひっくり返って(つるっと滑って?)中身のお酒が溢れていますね。
この瓶(かめ)を持っているのは「ガニメデス」
ガニメデス
ガニメデスは美少年だったため、ゼウスに誘拐されて、神々の宴で神酒ネクタルを注ぐ給仕をすることになりました。(ギリシャ神話)
そして、ゼウスから 不老不死 を与えられたと言われます。
キーワードは、
「瓶(かめ)がひっくり返る」「神酒が溢れる」「不老不死」
今回の解釈の場合の「かごの中のとり」は、
かご =「頭蓋骨」
とり =「酉(とり)」=「発酵物」=「お酒」=「ネクタル」となります。
「ネクタル」は、脳内の未知の分泌物ということではないでしょうか?? ( ゚д゚)
「うしろの正面だあれ」
つるっと舌を滑らせることで、アムリタが出て、松果体が活性化され、第三の眼が開いて後ろの正面と対峙する・・・
ぱちくり♡
な〜んて、いつものトンデモ考察でした!! ( ̄∇ ̄)