少し前、「光を放射!」という記事を書きました。

 

 

 

 

 

 

この記事を読み返していたら、過去に書いた「人体自然発火現象」のことを思い出しました。

 

 

 

 

 

 

「人体自然発火現象」とは、状況的に見て人間の体が自然に発火したと推察されている現象です。

 

 

「人の身体が燃えてしまった状態(一部を残して炭化か焼失)で発見されたのにもかかわらず、周りには全く火の気が無く、人体が触れていた場所以外はほとんど燃えていない」

 

といった現象や事件を指します。

 

 

 

 

 

 

 

これはもしかしたら「ミトコンドリアの暴走」では?という憶測を、記事に書きましたが・・

 

 

ミトコンドリアの暴走を描き話題となった「パラサイト・イヴ」というSFホラー小説が、1995年に出版されています(後に映画化)

 

 

 

その中に、このような台詞があります。

 

 

 

「こういう憶測はできます。

 

ミトコンドリアというのは体内の細胞の中にある。

もしそのすべてが一斉にATPを生産しはじめたとしたらどうです。

 

そしてそれが完璧にエネルギーに変換されたら。

莫大な熱量になる。

 

どうやって発火させるのかはわからないが、もしかしたら体内の細胞を猛烈なスピードで振動させるのかもしれない。

その摩擦(まさつ)熱で火を熾(おこ)す」

 

 

 

 

この場合は「熱エネルギー」のようですが、ルーシー(脳が100%覚醒)の場合は、それが「光エネルギー」に変換されたということなのかも??

 

 

 

 

 

 

 光を放出するルーシー

 

 

 

 

眠っていた体の発電所が稼働しだし、増大したエネルギーが体に収まりきらなくなって、体外に放出される・・・

 

 

 

眠っていた体内のミトコンドリアが100パーセント目覚めた状態を表していたりして?? (・Д・)

 

 

 

 

以前から、覚醒(クンダリーニ覚醒や、脳の回路を開くこと)は、エネルギーの現象で、体内の発電所であるミトコンドリアが関わっているのでは・・?とぼやっと思っていたのですが、もしかしたら、

 

「覚醒」→「ミトコンドリアの目覚め」

 

ということなのかもしれませんね?? ( ゚д゚)(トンデモ論!)