「人体自然発火」という現象があります。
状況的に見て人間の体が「自然に発火」したのだろうと推察されている現象です。
「人の身体が燃えてしまった状態(一部を残して炭化か焼失)で発見されたのにもかかわらず、周りには全く火の気が無く、人体が触れていた場所以外はほとんど燃えていない」
といったような現象や事件を指します。
内側から燃えたかのような???・・あり得ない・・びっくりですよね(^_^;)
原因については様々な推察がなされていますが、はっきりとはわかっていません。
もしかして・・「ミトコンドリア」のしわざ?? ((( ゚д゚))
「ちがうって」
だったりして!!( ̄∀ ̄)
ミトコンドリアは「熱エネルギー」を生み出します。
「パラサイト・イヴ」でもミトコンドリアに肉体を乗っ取られた女性が炎に包まれるシーンがあります。
これはミトコンドリア による「自然発火」なのか??
ミトコンドリアの「暴走」かも((;゚Д゚)))!?
本の中にこのような記述があります。(小説の中の台詞です)
「こういう憶測はできます。
ミトコンドリアというのは体内の細胞の中にある。
もしそのすべてが一斉にATPを生産しはじめたとしたらどうです。
そしてそれが完璧にエネルギーに変換されたら。
莫大な熱量になる。
どうやって発火させるのかはわからないが、もしかしたら体内の細胞を猛烈なスピードで振動させるのかもしれない。
その摩擦(まさつ)熱で火を熾(おこ)す」
人間は恒温動物であり、体温を一定に保つ機能を持っています。
そして、風邪などのウイルス感染によっても病原菌を倒すために熱が出ます。
40℃も出たりしますよね! ´д` ;
それくらい熱を作る能力を持っているということだと思います。
「自家発電」と言えるのではないでしょうか。(自己発電?)
(「マトリックス」でも人間を電池として活用(?(^_^;))してましたよね)
(人間電池)
もしその能力を上手くコントロールする事さえできれば、電力の自給自足??ができちゃうかも!!( ・∇・)
(=思考の暴走^^;)
「人間フリーエネルギー」!!
潜在パワーを引き出せ!! (*^▽^*)
なんちゃって・・🎶