少し前、「茅の輪」や「三ツ鳥居」のことを書きました。
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その中で、「三柱鳥居」は「三ツ鳥居」を立体的に組んだ形なのでは? と推測しました。
「 三ツ鳥居」
立体的に組む
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「三柱鳥居」
前述の「茅の輪」も、まるで鳥居の中に輪が入っているような形で建てられていますよね。
「3つの茅の輪」
もしかしたら、鳥居と茅の輪は「セット」なのかも?? ( ゚д゚)
鳥居には、三次元では見えない「輪」が隠れていたりして・・??
さらに「輪」も、平面的に見えている「球」だとしたら・・??
・・・と、仮定すると、三柱鳥居には、「三つの球」もいっしょに折り畳まれていることになりますね。
(超強引な解釈 ^_^;)
その折り畳まれた球の部分を上から見たら、こんなふうに見えると思うんです。
3つの球が重なった形。
この形は、三つ巴とも言えますね。
そして中心の部分に三角形が見えます。
なんだか気になるこの形。
これと似たような「三角」を思い出します・・ ( ゚д゚)
古代エジプトの遺物。
「3匹の魚とロータスを描いた浅鉢」
古代エジプト展図録より
真ん中の、魚の頭が重なっている部分が「三角形」になっています。
そして、もう一つの遺物。
「創造の卵を持つスカラベとして表現された原初の神プタハ」
古代エジプト展図録より
スカラベの羽と羽の間が「三角形」になっています。
三角形
これらはみんな、同じことを意味しているんじゃないかなぁ? と思ってしまうのでした (勝手な憶測 ( ゚д゚))
そして、長くなっちゃうので、詳細は「2」につづく・・^ ^