前回、輪っかを「8の字」にくぐる「茅の輪くぐり」について書きました。
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「8の字」と言えば・・・
辻麻里子さんの「6と7の架け橋」には、こんなふうに書かれています。
「レムリアの人々の頭上には、数字の8を横にした記号 が描かれておった。
数字の8 は無限の動きを象徴するものでもあるのじゃよ」
(8を横にした記号 = ∞、無限、インフィニティ)
これは・・もしかしたら「天使の輪」みたいなこと??? ( ゚д゚)
8と0は、見る角度や方向で違って見えているだけで、同じものかもしれないし、低い次元からは高い次元を正確に見ることはできないので、天使の輪は8の半分だけが見えている? ということかもしれません ? (・Д・)(勝手な推測)
宇宙とつながっている「しるし」、天国との「結び目」なのかも・・? (・∀・)
そしてこの話で思い出すのが・・
「”わたし”が目覚める」という本です。
この本は著者の悟りの探求のお話なんですが、その中にとっても不思議なエピソードが書かれています。
著者はある時、一般の人が入れないような、有名な芸能人がたくさん集まるパーティーに参加します。
そのパーティーで、参加者の頭上に、オレンジ色に光る何桁もの数字 が見えたそうです(普段はこういった不思議なものが見える人ではないそうです)
最初は驚いて、意味がわからなかった著者ですが、だんだんそれが、「自己価値」を表しているのだということに気付きます。
「自分が人からどれだけ評価されているか」です。
誰もが人の評価、人からどう見られるかを気にして生きています。
それが数字となって、浮かんでいたそうです。
けれども、国民的歌手「Yさん」は頭上に 数字がありませんでした。
「Yさん」が他のミュージシャンたち(そうそうたる豪華なメンバー)とステージで歌った時、誰一人、頭の上に数字はなく、彼女の足元から地球の中心に向かって、太い大きな白い柱が降りていくのが見えたそうです。
今目の前で歌っている彼らは、歌と、音楽と一体となっている。
そして彼らは、自分には価値などというものは、本来ないことを知っている。
彼らは今、空っぽのパイプになっている。
そしてパイプとなり、天から流れ込むものを、彼らというパイプ、彼らの個性を通して、この世界に表現しているのです。
自分は空(から)になり、透明になり、パイプになり、彼らは今、天の、神の楽器になっているのです。
わたしはこの瞬間理解しました。
「そうか! これが天才なんだ!」
(「”わたし”が目覚める」より)
エゴがない、個人がいない、自分がゼロになっていて、神が降りている・・??
宇宙と繋がって、神が通る「空っぽのパイプ」になっている・・・
それが、「天才」・・ ( ゚д゚)
この「Yさん」たちの場合は数字がありませんでしたが、天使や聖人の頭上に、輝く「輪(0、ゼロ)」が描かれているのも、宇宙と繋がっていることを、見える形に表現しているのかもしれません!?
そしてもしかしたらそれは、実は「8(無限)」の字で、片方だけが見えているのかも・・??
神さまとを「リボン結び」しているのかもしれません 🎶 (・∀・)
頭のリボンもそういう意味?? (・∀・)
もしかしてこれも!? (^o^)