まつげの施術写真のこだわりはどこまで? ~昨日の授業より(2018/2/15)~ | あなたのサロンが選ばれる理由

まつげの施術写真のこだわりはどこまで? ~昨日の授業より(2018/2/15)~

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生徒さんが受講後に撮ってアップされている写真です  採光に恵まれないとおっしゃっていましたが、綺麗に撮れていますね  クリックすると、生徒さんのインスタに飛びます

 

 

 

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ナカシマです(ナカジマではありません)

 

 

 

スクール記事が間に合っていません(汗)

随分前の受講の様子となります

 

 

 

こちらの記事の続きです

2時間目は【まつげフォト講座】 です

 

 

 

 

サロン経営を行う上で、販促や営促写真が撮れることは今の時代は不可欠ですね

 

 

 

アントスにお越しくださるお客様に、選んでいただいたきっかけをお聞きすると、「口コミが高評価だった」と同じくらい、「写真が豊富で綺麗だった」を多くの方が挙げてくださいます

 

 

 

写真の出来栄えに関係なく、施術スキルを判断できるかどうかは、技術者だったら「ここを直したらいいのに」とか、「この担当者はこの部分が苦手なんだろうな」などが分かりますよね

 

 

 

ですが、お客様には細かいところまでは判断できませんので、施術写真の仕上がりで判断していることが大きいと思います

 

 

 

もちろん、施術写真は施術スキルを判断すべき材料なのですが、最も大きいのは「センスの良し悪しを判断されている」言っていいのではないでしょうか

 

 

 

事実、アントスにお越しくださるお客様の多くは、「写真が綺麗だったから」と同様の意味で、「自分好みの写真だったから」を挙げてくださいます

 

 

 

実際にまつげの施術写真をみるのは女性がほとんどになりますので、

女性受けしやすい写真を撮ることは、自店を選んでもらいやすくなるということになります

 

 

 

生徒さんも受講後には、こんな感じで撮れるようになっていましたよ

善い感じに撮れていて、私もうれしいです^^

 

 

 

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今は、SNSなどで発信していくのが当たり前の時代で、「目の前にお店があっても、まずはネットで調べてから決める」という方が増えています

 

 

 

せっかく探してくださっているのに、施術写真がイマイチのせいで、選ばれなかったらもったいないですよね

 

 

 

アントスの技術系講座を受講される生徒さんの中には、スマホでモデルさんの目元を撮影される方がいますが、今のスマホは本当に性能がいいので、小さなスマホ画面で見るための施術写真であれば、全く問題ないですね

 

 

 

オフィシャルサイトの大きなヘッダーや印刷物にも使用するということでしたら話は別ですが、販促用の施術写真はアップするスピードもとても需要ですので、ケースバイケースで対応していくことが重要ですね

 

 

 

それでも、お客様にスマホを向けるのにはなかなか勇気が要ることですし、理解を得るのにはワンクッション必要となりますが、施術写真へのこだわりは自分自身で線引きをしておくのがよいのではないかと思います

 

 

 

サロン日誌的に「今日のお客様」のようなアップの仕方でしたら、施術写真の精度はそこまで追求しなくても(でも、お客様はこの写真をよく見ていらっしゃるんですよね~)、スマホのアプリ加工で十分見栄えの良い施術写真ができます

 

 

 

ホームページでサロンを代表する施術写真として使用していくものはプロに撮ってもらう、もしくは自分のデジイチで撮るなどしていくとよいのではないかと思います

 

 

 

アントスの【まつげフォト講座】は、コンデジを使用しますが、カメラ設定はデジイチも同じです

 

 

 

デジイチを使用する場合は、マニュアル設定やレンズなどを覚える必要がありますが、露出やISO、ホワイトバランスなどの設定は同じですので、この部分を自在に使いこなせるようになるとデジイチは難しくありません

 

 

 

画像加工用のフリーソフトと使用できるようになると、フォトショップもなんとなく分かるようになっていくのと同じですね

 

 

 

いずれにせよ、カメラの精度が上がると、自分の技術力の欠点が丸見えですので、施術スキルの見直しを行っていくよい機会が増えます

 

 

 

施術写真にこだわることは技術やセンスへのこだわりであると言っていいと思います

 

 

 

こだわりへのきっかけの第一歩として、2時間でコンデジで綺麗に撮れるようになるこの講座を受講することで、技術の見直しやセンスの磨き方も一緒に学んでいただけるとうれしいです

 

 

 

 

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