バングラデシュのお宿 朝食込み25ドル | ルスランの食べ歩き日記 Vol.2(2012年~)

ルスランの食べ歩き日記 Vol.2(2012年~)

普段使いの美味しい料理を求めて世界を旅します

バングラデシュ・ダッカのお宿はアジアホテル&リゾートにしました。ホテル予約サイトAgodaで朝食と税込み4400円(税別25ドル)とお値打ち。Agodaの部屋の紹介写真と実物はえらい違いですが、改装されて清潔に保たれています。

スタッフも親切、レストランも美味しい、セキュリティもしっかりとお値段以上の価値あるホテルでした。


但し、ホテルの支払いにおいて私のクレジットカードが利用不可になり、別のブランドのカードに変えても拒否となり、念の為に多めに両替(60ドル)しました。おそらく、突然バングラデシュからのカード使用をカード会社が不審と判断して止めたのでしょう。この後、インドでも香港でもホテルの支払いを止められてしまいました。


中級ホテルなのにスタッフに部屋に案内されました。チップ目当てなのかと警戒していたら、強力な殺虫剤をベッドや部屋じゅうに噴霧。これが目的だったんですね。おかげでダッカ市内にいっぱいいる蚊が出ませんでした。デング熱予防のためにも重要です。


エアコンも効くので快適

ロビーでデンマーク人ビジネスマンに話しかけられました。会議参加のために来ているそうですが、商用ならさすがにもっと良い宿に泊まりたいかな。でも、ダッカの外資系ホテルは3〜4万円台はしますから中級宿と格差が大きいですね。


(実は私はイスラム圏ではテロ対策で欧米の外資系ホテルを避ける派です。なるべく現地資本のホテル、どうしても外資なら日系やマンダリンオリエンタルなど中華系、アマリなど東南アジア系ならば可)


蛍光灯が安宿みたいに見えますが、問題無いバスルーム


イスラム圏のトイレで見るシャワーつき


こぎれいに改装されたデスク


コンセントはBFタイプが使えました


エレベーターホールは暑い🥵

モンスーン期の暑さと湿度で一気に汗だくに


お部屋からの風景

周囲にモスクがたくさんあるので朝4時にアザーンの大音響で目が覚めました。イスラム圏にきた実感がわきますね。


アジアホテルは通りから路地を入ったところにあります。同じく看板の見えるホテル ザ グランドハイアットはもちろん安宿😛 パクリもの文化です。


わかりにくいですが、ホテルに行くにはここから路地に入ります


奥の細道を進むと左側にアジアホテル入り口が

金属探知機、手荷物検査、警備員もいてセキュリティもOK。


関係ないけど、警備会社のALSOKってAlways Security OKの略らしい。


ルームサービスが充実

バングラデシュ料理はマトンブナや魚のマスタードカレーなど、ビリヤニやチョウメン、そしてタイ料理のパッタイまで揃っています。


大満足な朝食会場(マニプリレストラン)はまたの機会にアップします。


ホテルの目の前はメトロの駅で便利

客待ちのリクシャも並んでます


モンスーン期のダッカ 屋外は蚊が多いです。

しかし、電線がスゴイことになってますね。


ホテル前の交差点

上の高架橋を走るのはダッカメトロ



2024.06 アジアホテル&リゾート

バングラデシュ🇧🇩ダッカ