マウスの実験で明らかに!忘れ去られても残るもの
未来の笑顔増えるアンチエイジングライフをアンチエイジングプランナー®の羽留でございます。世間はお盆休みに突入でしょうか本日は用事があって、電車に乗ったのですが、電車の中も駅構内も、子ども連れのご家族がたくさんいました。久しぶりに夏休み気分というか、にぎやかな気分になりましたさて、今のお仕事を始めてから、お墓参りに行っていないことがなんとなく気がかりで。それまでは1年に1回は母の方の祖父母にちゃんとご挨拶していたのですが。。昨年はコロナ関係なく行かず、今年こそはと思ったのですが、コロナの影響を考え、自粛することにしましたいつも心の中に祖父母はいるので、「お墓参り」という形でなくても、と開き直ることもできるのですが、気持ちの問題なのかもしれません車で急な坂をずーっと上っていった高台にお墓があり、とっても見晴らしがいいのでお墓参りのあとはいつも気持ちが洗われて、晴れ晴れするんです。お墓参りは自分の儀式のような感じですね。有難いことに、父の方の祖父母は高齢ですが、健在です。そういえば、祖父は私が2歳のときに他界したのですが、昔から、親戚の家では同じく他界した祖母の話ばかりで、「おじいちゃんの話、まったく出てこないねー」と、笑い話をすることが多かったです。確かに、私も祖母の名前はしっかり覚えていますが、祖父の名前は自信がありませんそれでも、唯一の記憶があるのですが、肩車をしてもらって、お菓子屋さんに行ったこと。でも、母は否定するので、もしかしたら、潜在意識で、祖父の記憶がないのが後ろめたさか、寂しさか何かで勝手に作り上げられた、もしくは誰かに刷り込まれたストーリーなのかもしれませんそもそも、子どもを産んだとして、そのひ孫ぐらいになると、自分のことはもう存在すら知らないこともあるそうですよ確かに私も祖父母までの存在しか知りませんし、それも祖父の記憶も定かではないです特に現代は昔とは違い、家族の在り方も、そもそも家族の定義も変容していますしね。だんだんと、忘れられていくのですねしかし大切なことは今の食事がその先の世代の遺伝子にもつながっていくということ。こんなマウスの実験があります。遺伝子が同じマウスを二つのグループに分けました。 次の3世代、タンパク質、炭水化物、脂質のバランスとカロリーがまったく同じ餌が与えられました。 唯一の違いは、片方のグループはオメガ6脂肪酸が豊富で、オメガ3脂肪酸が少ない食事、 もう一方はオメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸のバランスが優れた食事でした。 3世代後、オメガ6脂肪酸が豊富な食事を与えられたマウスは肉眼的に肥満でした。※ ※Hanbauer I, Rivero-Covelo I, Maloku E, Baca A, Hu Q, Hibbeln JR, and Davis JM. “The Decrease of n-3 Fatty Acid Energy Percentage in an Equicaloric Diet Fed to B6C3Fe Mice for Three Generations Elicits Obesity.” Cardiovasc Psychiatry Neurol: 2009, Article ID.867041 (2009).この実験から分かることは、オメガ3脂肪酸もオメガ6脂肪酸も必須栄養素である脂質ですが、同じ脂質のバランスだったのにも関わらず、種類が違うだけで、3世代後、まったく違うマウスの身体になったんです。もし、子どもを産むなら、今の自分の食事が3世代あとまで影響することを考えると責任重大です自分自身が忘れ去られても、遺伝子は記憶してくれていますしかし、また、その遺伝子も記憶どおりに現れるわけでもないのですよ。同じ遺伝子でも、環境が違えば、現れない遺伝子も出てきます。(あ、でも今はデジタルの時代ですから、いくらでも記録できますね。それはそれで、、私は恥ずかしいですが。)