子どもの頃苦手だったトマトやにんじんも食べられるようになりました。

 

未来の笑顔増えるアンチエイジングライフを

アンチエイジングプランナー®の羽留でございます。

 

今月は免疫についてお伝えしています。

 

これまでの免疫の記事はこちら

免疫のお話①「見えない敵と戦う目」

 

免疫のお話②本当に母乳でないとだめ?

 

 

免疫のお話①で、

そもそも免疫とは?について少し触れました。

 

免疫とは、簡単にいえば、

ウイルスや細菌などの異物が体内に入るのを防ぎ、

戦う抵抗力のことです。

 

免疫の仕組みは

①外界の敵が侵入するのを「防御」

②体に入ってしまった敵を「攻撃」

の2種類あります。

 

今回は、ウイルスや細菌は①の防御を突破し

体に入ってしまったときのお話と、子どもの免疫力の高め方をお伝えします。

 

②体に入ってしまった敵を攻撃パンチ!します。

 

敵への攻撃力を高めることが大切なのです!!

 

細菌やウイルスが体に入ったとき

 

鼻水やくしゃみが出たり、

 

熱が出るのは、一生懸命戦ってくれている証拠なのです!!

 

 

では、子どもの免疫力を高めるためには?

 

食事ナイフとフォーク

運動走る人

睡眠ぐぅぐぅ

 

よく言われることですが、

 

子どもは好き嫌いもあるし、

 

自粛生活で睡眠パターンが変わってしまっていたり、、

 

なかなか難しいですよね。

 

 

これを食べなさいムキー

 

早く寝なさいムキー

 

 

 

ついついお小言ばかりになってしまいがちチーン

 

まして、トイレトレーニング中だったら、、滝汗

 

でも、

 

特に小さな子供にとっては食事も睡眠も、運動も全て

 

 

遊びなんですよね。

 

さてビックリマークビックリマーク

 

子どもの頃は自分で免疫を作っていく大切な時期ビックリマークビックリマーク

 

そうビックリマーク

 

免疫力を高めるための食事って

 

特に野菜が多いですよねビックリマーク

 

しかし……

 

子どもは野菜が苦手なことが多いですショボーン

 

 

しかも納豆は食べるのに豆腐は食べないとか、

 

果物の酸味がちょっとでもだめだったり、

 

そうかと思えば、

 

魚は皮や内臓までちゃんと食べたりガーン

 

(大人でも魚の皮や内臓苦手な人いますよね?

私は好きなんですが)

 

 

 

 

結局、子どもの免疫力を高めるには

 

笑う!!!爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑

 

だと思います音譜音譜音譜音譜

 

 

また、体を温めることも◎ですので、

 

一緒にお風呂で温まりながらコミュニケーションをとることも良いと思います照れ

 

ストレスを溜めないことが一番ビックリマーク

 

ストレスが少ないと、何をしていても前向きな気持ちになれるし、

 

楽しいし、よく笑うとホルモンも脳も細胞も活性化しますグッ

 

そう、遊びルンルンが大事なんですよキラキラキラキラ

 

子どもが食べたいと思わないものを無理に食べさせなくても大丈夫です。

 

 

食べなくても、食卓に出し続けて、

 

大人がおいしそうに食べているのを見続けると、

 

ちょっと食べてみようかな~うーん

 

と思う時がくると思います。

 

見慣れないものは危ないものと判別されてしまうのが

 

人間の本能なのです。

 

なので、食べても食べなくても出し続けることがコツです。

 

食事の雰囲気が楽しければ、

 

色々な食材を食べられるようになると思いますルンルン

 

食事は見た目や雰囲気からルンルン

 

 

とにかく笑いましょう爆  笑

 

 

 

ところで、

 

ストレスは腸の敵!

 

腸にはバリア機能があり、細菌やウイルスから私たちを守ってくれています。

免疫力の7割は腸でつくられるといわれています。

 

免疫力アップのポイントは、腸が喜ぶことをする!

 

腸の動きをよくするためには?

腸を休ませるには?

 

次回は、腸と免疫についてお伝えしますアップ