〔正解・解説〕

正しい。

一部につき納付することを要しないものとされた保険料については、その残余の額につき納付されていた場合に限り、追納することができます。

納付すべき保険料を納付していなかったときは、追納することはできません。

 

〔正解・解説〕

正しい。

年次有給休暇の計画的付与が行われた場合には、労働者の時季指定権及び使用者の時季変更権は、ともに行使できません。

なお、事業場全体の休業による一斉付与である計画的付与を行う場合、年次有給休暇の権利のない者を休業させた場合には、少なくともその者に、労働基準法26条の休業手当を支払わなければなりません。

〔正解・解説〕

正しい。

障害基礎年金の額には、配偶者を対象とした加算額はありません

なお、障害厚生年金には、配偶者を対象とした加算額はあります。

〔正解・解説〕

正しい。

「年次有給休暇を取得した労働者に対して、賃金の減額その他不利益な取扱いをしないようにしなければならない」という規定は、訓示的規定のため、罰則の適用はありません。

なお、時間単位の年次有給休暇を取得した労働者に対しても、通常の年次有給休暇を取得した場合と同様、賃金の減額その他不利益な取扱いをしないようにしなければなりません。

 

〔正解・解説〕

誤り。

障害基礎年金は、20歳前の障害に基づく障害基礎年金を除き、初診日の前日において、初診日の属する月の前々月までに被保険者期間がある場合には、保険料納付要件を満たしていなければ支給されません

初診日において、老齢基礎年金の受給権者である者又は老齢基礎年金の受給資格期間を満たした者であったとしても、保険料納付要件を問われます。

 

〔正解・解説〕

正しい。

なお、時間単位の年次有給休暇は、個々の労働者に対して時間単位による取得を義務づけるものではないため、“時間単位”で取得するか“日単位”で取得するかは、労働者の意思によって決めることができます。

〔正解・解説〕

正しい。

「20歳前の障害に基づく障害基礎年金の額>労災保険法の年金たる保険給付の額」の場合には、その差額部分は支給が停止されません

 

 

〔正解・解説〕

誤り。

派遣労働者には、企画業務型裁量労働制適用することができません

なお、事業場外労働のみなし労働時間制や専門業務型裁量労働制は、派遣労働者に適用することができます。

 

〔正解・解説〕

正しい。

厚生年金保険法に規定する障害等級(1級~3級)に該当する程度の障害の状態にある場合は、障害基礎年金の受給権は消滅しません。

なお、65歳以後において、障害等級3級にも該当しない状態となり、3年を経過したときは、受給権は消滅します。

 

〔正解・解説〕

誤り。

企画業務型裁量労働制は、労使委員会の委員の5分の4以上の多数の議決により所定の事項を決議し、行政官庁に届け出ることにより、実施の効力が発生します。

決議しただけでは、実施の効力は発生しません

なお、労使委員会の決議は、一定の労使協定に代えることができます