〔正解・解説〕

誤り。

企画業務型裁量労働制は、労使委員会の委員の5分の4以上の多数の議決により所定の事項を決議し、行政官庁に届け出ることにより、実施の効力が発生します。

決議しただけでは、実施の効力は発生しません

なお、労使委員会の決議は、一定の労使協定に代えることができます